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GarageBand備忘録#1ーiRig HD2の使い方

こんにちは、シムーです

noteでの目的の一つ、
GarageBandの使い方をメモがわりに残すコーナー。
名前を「GarageBand備忘録」とします。安直()

第一回は、MacBook Proとギターをつなげる
オーディオインターフェースである
「iRig」の使い方を書いていきたいと思います。

iRigにはいくつか種類がありますが、
私が使っているのは「iRig HD」というものです。

使い方はつなぐだけ。以上。だが・・・

いきなり出落ちみたいになりますが、
iRigにシールドを挿してギターをつなげ、
買った時に一緒についてくるUSBケーブルで
Macにつなぐだけで音が出ます。
あとはGarageBandを立ち上げるだけ。

以前WindowsでSONARという
DAWソフトを使っていた時は、
ドライバーをインストールして、
MIDIの設定をして、
インプット・アウトプットを設定して・・・と
かなりめんどくさかった覚えがあるので、
本当に簡単。さすがApple。

ただし、MacBook Proならではの
ちょっとめんどくさいことがあります。

付属のケーブルは、
マイクロUSB⇄ライトニングまたは
マイクロUSB⇄USB-Aの2本しかありません。

MacBook ProやiPad Proは、
USB-Cしか外部端子がないので、
ライトニング⇄USB-CまたはUSB-A⇄USB-Cに
変換する必要があります。

画像1

上の写真が付属のコードです。
iRig側にマイクロUSBを使います。

私が使う際は、USB-A⇄USB-Cの変換器を使っています。
今のところ特にラグやノイズもないので大丈夫そう。

画像2

こんな感じですが、変換器が太いせいで
となりのポートを塞いでしまうのが難点。

いっそのこと、下のようなハブをつけるのも手かもしれないです。

最近のMacはUSBーCポート2口しかないことが多いので、
HDMIやMicroSDもついでに差し込めると便利ですね!

iRig HDの良いところ

iRigは色々な種類が出ていますが、
私は以下の理由によりHDにしました。

・アンプとヘッドホンに出力できるから
・iRig側でボリュームとゲインの調整ができるから

HDにはギター側からの入力と
Mac側への出力の他に、
アンプへの出力とヘッドホンへの出力ができます。

つまり、Macにつなぎつつ
アンプで大きな音を出せたり、
イヤホンジャックのない端末でも使えたりします。

最初にiPad Proを使っていたのですが、
最近のiPadにはイヤホンジャックがありません。
iPhoneも8以降はそうですね。

そこでワイヤレスイヤホンを使ってみたところ、
音ズレが酷すぎて演奏出来ませんでした。

一番安いやつだと、シールドとUSBしか挿せないので、
私にはこれしかなかったです。

次に、ボリュームとゲインが調整出来る点。

手元で音量操作ができるのはかなり大きいです。
ギターのツマミでも調整できますが、
iRig側で調整できた方が楽です。
ミュートにもなるし。

他のシリーズとして、iRig ProとかiRig2とかありますが、
使い勝手と値段がちょうどいいのがHDだと思います。

iRig HDのまとめ

・基本的につなぐだけで使える
・MacBook ProやiPad ProにつなぐときはUSB-Cに変換する必要がある
・アンプ・ヘッドホンに出力可能
・iRig側でボリュームとゲインの調整ができる

普通に使う分には問題ないですし、
Apple製品を持っているバンドマンは
持っていて損は無いです。
iPhoneにも刺さるし。

今回はこの辺で。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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