アルファーヘルのザックリとした特徴や良さについて

アルファーヘル(以下AF)について



シーシャフレーバーと言えばフマリやソーシャルスモーク、AZUREなどいろいろあるが今回はアルファーヘルについていろいろ話していこうと思う。



アルファーヘルは1998年にアラブ首長国連邦で生まれたタバコメーカー。 

個人的にはシーシャフレーバーの中でナハラより最も王道なフレーバー会社だと思う。日本ではナハラより入手性も良くフレーバー数もしっかり網羅されている。

海外のシーシャ屋ではAFのグレープ、ミント、ダブルアップルしかフレーバーを置いていない店舗もあるぐらいAFは信頼と実績もある。

フマリやソーシャルスモークなどのアメリカ産フレーバーは若者の流行りと向こうのシーシャおじさんは言っているらしい…。



シーシャフレーバーはロットにより味の出方が変わったりする。例えばミントの清涼感が強かったりバニラがとても甘かったりなど。

AFはそういうこともあまりなく、フレーバーの味がリファインされることもほとんど無い。

吸いたいあの味が安心して吸えるのもAFの良いところである。







・吸いやすさなど

喉にくる感じはフマリなどに比べてドッシリとあり、非喫煙者でシーシャが初めてって方には吸いにくかったり何本も吸っているともしかすると気分が悪くなることもあったりする。

AF単体で吸った時にくらっとしたり気分が悪くなったりする場合は、フマリなどの軽いとても吸いやすいアメリカ産フレーバーをmixして吸うのが好ましい。



軽い重いなど言ってしまったがザックリとした見分け方は、フレーバーに付いているシロップが多いか少ないかで判断するのが良し。

シロップが多いとタバコの葉のダイレクトな重さがシロップによって軽減されると思ってくれれば分かりやすいと思う。ちなみにAFのシロップは少ない部類。もしくは平均的。







・香りについて

いろいろな会社がいろいろな味を出しているが、そのフレーバーの大半がAFを下敷きにしていると思う。

ピーチが吸いたいけどどこの会社が美味しいのか分からない時があると思うが、そう言う時はまずAFから吸ってみていろいろな会社のピーチ味に手を出した方がいいと思う。

AFはケミカル感が少ない。AFなどの中東フレーバーは基本的にケミカル感がなく、アメリカ産フレーバーはケミカル感がある。これはシロップの多さが原因。







・まとめ

個人的にAFを一言で表すなら""素朴な味""

なんとなくシーシャが好きたい時、作業しながら吸いたい時、晴れの日や夜景を見ながらシーシャが吸いたい時などにAFを吸う時が多い。

喉にくる重さも煙も味も全部ひっくるめて素朴。

シーシャ店員がアルファーヘルが好きと言うのはこう言う安心と信頼、素朴感あるからだと思う。



日本価格で1240円という手軽?な値段に安定した味。品切れも無くどこにでも売っている、家シーシャの常備フレーバーにもとても向いているのがAFだと思っている。

勿論、あまり味がハッキリしないフレーバーや再現度の低いフレーバーがあるがたまーにそういうのも吸いたくなってしまうのがAFの魅力。(レモンなど)



是非アルファーヘルのフレーバーを吸ってシーシャ沼にハマって欲しい。

単体でもミントとmixしても美味しい。

素朴感というのが伝わってくれればシーシャ好きなんだなぁと思う。



いろいろなことを話がそれながらも長く話したがザックリと、もっとザックリと話してこんな感じ

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