【SEO】資産として残りやすい集客記事のキーワード

今回は、SEO集客記事のネタ集めの方法を解説していきます。

前回は集客記事の探し方をお伝えしましたが、今回は、キーワードにもいろいろ種類があり、資産になりやすいキーワードとそうでないキーワードをお伝えします。

集客記事というのは、様々な悩みを抱えた読者を自分の記事に呼び込むための記事です。

全体像でもお話ししましたが、SEOで上位表示を狙うためには最低でも20記事～30記事
できれば50記事ぐらい入れるのが理想です。

資産として残り続けるキーワードで記事を書く

この記事の中で、収益化しやすいのが、商品名＋○○というものです。

例えば、
化粧水A　口コミ
化粧水A　効果
などです。

結論を言ってしまえば、これらのキーワードは購買意欲が高い人、その商品のことをすでに知っている人が検索をかけてくるので、成約はしやすいです。
なので、記事を書いていく価値は十分にあります。

でも、商品キーワードにあまり依存しすぎた場合、もしもあなたが化粧水Aの記事をずっと書いていて、化粧水Aが販売終了になったらどうしますか？

1からすべて記事を書き直す必要が出てくるでしょう。

多くのアフィリエイターは収益化を最優先で記事を書いていたり、
商品名で記事を書くことしか知らない人が多いため、

案件が終了になったり、商品がなくなってしまたらそこで収益が激減してしまうなんて話はよく聞きます。

でも僕から言わせてみれば、

そんなやり方しか教えられないメンターは無能だと思います。

なぜなら商品名に固執しなくても他にも狙うべきキーワードは山ほどあるからです。

商品名ではなくお悩みキーワードから商品を提案する

例えば、商品のターゲットとなるお悩みキーワードでも記事を書いていた場合、もし化粧水Aが販売終了になっても、類似商品、化粧水Bに入れ替えることで問題を簡単に解決できてしまいます。

このように今後もずっと安定して残り続けるブログを作るという観点からみると、

商品名よりも、お悩みキーワードで記事を書いていき、

あなたのお悩みはこの商品で解決できますよ！というように紹介していくほうがずっと資産として残り続けます。

このようなキーワードで記事を書いていけば、
今の商品が販売終了になったり、もっといい商品が後に出てきた場合でも、紹介する商品を入れ替えるだけで済むからです。

より良い商品や、サービスというのは時間がたつにつれてどんどん登場します。
そして、話題の商品もどんどん変化していく中で長期にわたって収益を生み出す仕組みを作っていくには、お悩みキーワードから商品を紹介するというやり方が一番資産性が高いといえるのです。

例
腰痛＋キーワード
ニキビ跡＋キーワード
結婚＋キーワード
薄毛＋キーワード
いびき＋キーワード

などなど。

これらのお悩みキーワードは、今後何十年たってもずっと検索され続けるものです。
だからこそ、お悩みキーワードから読者に

「このお悩みはこの商品で解決できますよ！」というようにアプローチするという記事もしっかりと書いていくことで、商品の変化や時代の流れにも適応できるようになるのです。

要点まとめ

集客記事を書いていく上で商品名を絡めたキーワードは成約に結び付きやすい。

しかし、商品名である程度記事を書いたら次はお悩みキーワードでも記事を書いていくことで、資産性が高いブログを作ることができる。

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