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チリ鉱山落盤事件に学ぶ

道路に亀裂が入っているから、車が通れないから物資が届かないそうですが、陸がダメなら空から運べばいいじゃない?

災害現場をドローンで撮影するのは禁止‼︎
余程、見られたくないものでもあるのかと勘繰ってしまう。わかりやすい。

2010年8月5日に起こったコピアポ鉱山落盤事件。救出されるまで約3ヶ月かかったのに全員生存していた奇跡‼︎

少しの食糧をみんなで分け合って過ごしていた。人間も動物も飢餓に対応できる身体の作りになっている。食べないから餓死するのではなく、餓死の不安から亡くなってしまう。要は氣の持ちよう。そして現代人は食べ過ぎ。

動物は空腹になったら狩りをするが、人間は朝起きたら朝食、昼になれば昼食、夜になれば夕食…空腹か否かに関わらず時間になったから食う。

朝食って必要?
夕飯を食べて寝るだけで、大した運動もしていないのにお腹が空くものなのだろうか?
お腹が空いたら食べればいいのに…

世の中には『不食』と呼ばれる人が何十万人もいる。中には水分すら摂らない人もいる。
その人たちが特別なのではなく、みんなできるのだが、食べなければ死ぬと洗脳されてきただけ。大事なことなので何度も言うが、現代人は食べ過ぎ。

被災地に食糧が届かない問題。
そもそも政府をアテにしている時点でダメ!
奴らは助ける氣なんて微塵も無いし、自分が得することしか動かないのは歴史が物語っているのに、いつになれば自立するのだろう。

いつ救出が来るかわからない状況下、絶望することもあっただろうし、イライラすることもあっただろう。いざこざもあったようだが、希望を捨てずにお互い励まし合い、歌って陽氣に過ごしたとは、さすがはラテン系の国。先が見えない中の3ヶ月はあまりにも長い。

市民が助け合うことができれば良いのだが、すっかり自分さえ良ければ、損得勘定しかできなくなった日本人。イライラするだけで攻撃し合うのは目に見えている。本来はそんな民族ではなかったはずだが、悪い面だけ真似して、良い面は真似しない西洋文化。そのように仕向けられたのだろうけど…

市民ネットワークと小コミュニティで相互に助け合うシステムを!

※ 画像を拝借いたしましたm(_ _)m

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