見出し画像

人生は永い夢の中

子どもの頃、ふと無になる瞬間があって、自分はこの世に確かに存在していて、名前もあるし肉体も纏っている。
でももしかしたら自分も外界も存在せず、永い眠りについていて、永くリアルな夢を見ているだけなのではないか?そんなことが何度か頭に浮かんだ。

この世は仮想現実

思いが即現実になる。それならば悪しき思いを持たない方が良いということになる。

悪い予感は良く当たる…これは身に染み付いてしまったネガティブ思考の癖が悪い現実を引き寄せてしまう現象。

自分が思ったことが現実になるということなら理想郷を思い描けば良い。

今の時代はカオス、いや元々地球は何億年前の遙か昔を除けば、ずっとカオス。何度も同じ罠にかかり続け、人間は学習能力がないのか?とも思ってしまう…否、悪魔の悪知恵が善良な地球人類には思いつかないほど巧妙だから。
駄菓子菓子、輩たちのやり方もパターン化されてきているので、以前よりは見抜きやすい。

真実はひとつだけだと思っていたが、人の数だけ真実があるらしい。

真実はひとつじゃないらしいよ

自分がAだと思えばAになり、Bだと思えばBになる。自分はAだと思っても、他人がBとかCだと思えばそうなるらしい。パラレルワールド的である。

時代はムーンショット・NWOに向かっているが、そこから抜け出せばいい。
管理されている方が、誰かに決めてもらう方がラクな人々はムーンショット世界にまっしぐら、管理されるのはゴメンな人々はユートピアを目指す分岐点。

世の中のニュースは他人事のように映る。
ゴイムや奴隷として労働する当たり前化した生活も、自分の人生とは関係なく眺めている。

株式会社日本倒産!

ならば国など幻想に過ぎない。
次々と勝手に決める理不尽な法律も機能しているかどうかも怪しい。

悪循環な輪廻の輪から抜け出して世界を眺めると、全ての物事がバカバカしいような、どうでもいいことだらけに感じる。
魂が疲弊する生活を進んで、むしろ楽しんでいるかのようにも見えるドM地球人。
苦労もそれに耐えることも理不尽も当たり前だし、それをやらない人は非国民と言わんばかりのムラ社会。
人生はやりたいことをし、楽しむためということを忘れてしまっている。
楽しむことは悪いこと、苦しむことは良いことという洗脳。

悲惨な人生ゲームを降りた人が真の勝ち組。
この世を俯瞰して眺めると見えてくるのは、この世は幻だということ。
同調圧力も、ムラ社会も、理不尽な法律も、自分とは関係なくただひたすらに自分の人生を生きて行けばいいだけのこと。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?