目指せ100万台!

このキャッチコピーがずーっと残ってる。
めざせ 100万台! PlayStation
クリスマス商戦に売り出させたであろうPlayStation

今ならふっと プレステの運気を見たくなる。
射手座やったはず……そんな事を思う。まあどこかでプレステを紐解く事はしてみよう
発売日は書いてるだろう……そのうち書くかw

スーファミからプレステに私ももれなく移行したユーザーだった。
当時つるんでいた人達がゲーム好きばかりだったから
いろんなゲームを教えてくれた。
ネットを通じ知り合った人が 自分のやってたプレステのゲームに関わってたと聞いて もう一度やってみたり 
そのシリーズの続編は絶対買う!って時期もあった。

私には ユーザーとして楽しんだPlayStationというものと
仕事の中で知ったPlayStationというのがある。

構成されてる成分ちゃんと知らんと やべーって言う教訓を教えたものという 立場でのプレステ

RoHS規制の怖さと言うか 知らないという事が大損害を招くということを別世界だったのが 
一気にイメージできたのは プレステと めざせ100万台万台のコピーだと思う。
気がついた時には めざせ100万台は200万台になっていた。倍にキャッチコピー変える勢いがあった商品で しかも自分の身近なものだった

2002年にプレステがヨーロッパの出荷停止するという事態に陥ったのは有名な話だったらしいが 
全く知らない事だった。
輸出差し止めと部品交換 100億以上の売り上げを失ったという事だった。
今でこそ 半導体も無鉛品が当たり前だけど当時は違ったし
小さな部品がそんな大惨事になるとも思わなかった
それにそんな勢いある製品が トラブルになったときけば、イメージも身近になる。

このプレステ事件を知ったおかげで スピーカーへの無鉛切り替えの影響の話なんかは すげーって感覚を持った。
ゲームとしても御世話になってきたが お仕事の中への興味へも手助けしてくれたのがプレステだ

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