なんで 6月の満月を 「ストロベリームーン」って呼ぶのか?

ちょっと今更感がありますが!
でも夏至に関連する話なので
ちょっとおつきあいを・・・。

夏至というのは北半球にいる私たちにとっては
一年の中で一番北に近い場所に太陽がある時を言います。
当たり前ですが 南半球の人たちの夏至は12月です(^^)
私たちから見ると 南中が一番北に近い場所で起きるから お日様が一番お空の高いところにあるってことが言えるのです。
ちゅうことは 夏至の南中の影が一番短い影って事になります。

夏至のお昼の影ふみは 一番難易度が高いってことですね!

さて、この夏至のタイミングで
スウェーデンでは その年の一番最初のイチゴを集めて食べる日が夏至というのがあるそうです
夏至のデザートはイチゴと決まっているとか。
それにちなんで 6月の満月を「ストロベリームーン」と名付けられているという説もあるのです。
夏至に一番近い満月 ストロベリーを一年で一番最初に口にする日があるそんな象徴的ななまえ なんか素敵・・・。

北米の満月の呼び方のストロベリームーンが 
い一般的に知られている起源ですが
スウェーデンの夏至のお祭りの伝統にある 
この日に最初のイチゴを食べるという 習慣があることや 
夏至のよる 七つの草花を枕の下に引いて寝ると
将来のパートナーとの夢を見るというような
いおい伝えがある そんな文化から いわれる
ストロベリームーンの方が ちょっと 
ほっこりするなと こいつは紹介したいぜ!
となったのでありました。

そんな説も素敵・・・。

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