ジョジョ 一部中止

帝劇のジョジョの初日が後ろだおれた。

間に合わんかったらしい・・・。
本当なら これを書いている今ごろ 幕が開いたはずである。

それでXが荒れているのを見た
Facebookもだが
直前に中止はないだろう！と
遠征組もいるので この直前の中止は厳しいとは思う
とはいえ、手配済の交通費および宿泊費のキャンセル料、負担が案内されていた。

ふっと こういうことが 受け入れられて
当たり前になって
チケットの払い戻しのみで はい終わりっていうことが これから 増えていくのかもしれないなと思った。

一度 前例を作ると それは 当たり前になる・・・。
クセになら無いといいんだけど・・・。
と思う…。

幕が上がらない・・・。
舞台やミュージカルの密着ものをみてて
ギリギリまで調整していることは 私でもわかる。
そこに間に合わなかった という事実ができてしまった。
初日とるの怖くなる・・・。

コロナで 上演が中止になった時は
初日をとっといてよかったみたいな
そんな感覚があった
みにいくつもりをしていた作品を
見れなかった経験は
千秋楽ではなく 初日に近いチケットを買うようになった。
出演者のコロナ発症で中止とかもあったから余計に
観れるなら早めに観ておくっていう事をしはじめていた。

初日が開かないという事にたいして思う
余裕あるスケジュール管理の大事さを
企業での仕事とおんなじであり
公演中に完成させていく舞台の姿をそれでいいとしている訳では無いだろう

いつも ギリギリなスケジュールで進めるなら
会社員なら　先輩たちに指摘を受けるやつみたいだなぁと
それが上司の指示ならやばいところに配属されて
社畜まっしぐらみたいな　感覚
いや　じわじわメンタルやばくなる奴みたいな感じかもしれない

なんかいろいろ　もやっとした・・・。

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