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ルクア放課後スクール 「ライターさんから学ぶ 書くことがもっと楽しくなるものの見方」講座

大阪駅直結の商業施設 LUCUA
オープン当初から ここにある LUCUAホールでは
年に数回ミニ講座みたいなのがあった。
いつの間にか なくなっていて 
最近 放課後スクールという名前で イベントは復活していた。

インスタでそのことを知って
低コストで参加できるこのイベントに参加したのは3月のことだった。
この時の講座の全てが 大阪芸術大学の先生を招いたこのばかりだった。

このイベントへの参加のために
文章を書いて持ってきてねってなっていて
慌てて その時間の前に カフェラテ片手に書いたのがこれだった。

ここでは 普段は教壇に立つ先生が
短い時間で ちょっとしたポイントを教えてくれた。
3つあった講座の1つなのだが
どれも参加者の方の話を聞いていると面白かった。
全部申し込めばよかったとさえ思うほどだ。

講座が始まって その日は正直私は
チョイスを間違ったなと思った。
別には私は、書くことをしたい人ではない
書くことが楽しくなるものの見方には興味あっても
書くことは別に講座を受けたいと思ってはいない。

とはいえ この講座参加後 文章を書いて送ると
添削してくれるというのがあって 私は早々に提出をしてみた。
ある日の仕事の合間に起こった出来事をベースに・・・。

早々に出したが 締め切りがすぎたころ
メールで 3月中に添削したものが返ってくることと 
早々に出していたけど 参加者の提出の締切を待っていたのでもうちょっと待っててねということが書かれていた。
目に触れないのは勿体無いから 宿題だった文章も添えて メールしていた私に 
講座前のもいい感じであることが添えられていて
単純に嬉しかった。

うれしいかったけれど すぐに忘れるもので・・・
3月末までに添削されて返ってくることを4月になって思い出した。
そういやみてないな・・・・
メールの整理をしていた私は 
見つけられず 捨ててしまったかと 諦めていた・・・。そうしたら 届いた!
メールが届かなかったようなので 改めて 送り直す旨の一文が添えられていた。

添付された 物語は 違う角度に切り替わっていたけれど それは 物語としてはすんなりと入るものだったし
人に 直されることで 自分のこだわりポイントが見えてくるものだと知った。

創作活動続けてくださいと 
メールに書かれているのをみて
なんだか 嬉しい気持ちがそこにあった。

提出した作品を いつか手直しして 
ここに書いちゃおう・・・。
今は まだその感覚にはならないから
また こんど・・・。

講座を受けたその時 より時間が経って
返ってきたこの 添削された物語は
参加費以上の価値だったと思う。
あの参加費用で これほどのフォローがついているっていうことにも驚いた。

ルクア放課後スクールの担当者さん 講師の先生
こんな機会をありがとうございました。

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