伝えることって大事を教わった。

私は人として、
同年代良い幼いのかもしれない。

一度リフレクションカードの練習会のような時に
同い年の方に言われた
「もう 〇〇歳なんだから そんなんいうてる年でもないでしょ」っていうやつだ
あの時相当傷ついた・・・・。のを覚えている
「恥ずかしがってる年じゃないでしょ」
とかもそうなんだけど 
年齢を考えると そんなことは当然クリアーしているだろうみたいな言われ方をすると
自分の甘さに気がつくのだが それと同時に傷つく
世間では そうなんだよね・・・・。って

そういうのも体験して 
時間が経ってだから なのだと思うんだけど
やっと 私の中に伝わったことがあった。

「何食べたい？」
「なんでもいい 一緒にご飯できるならなんでもいい！」

「好きなものは？」と聞かれて 
全然すらっと出てこない私は 
ほんとに 嫌いなもの以外ならなんもいい

好きなことやものも 雑食すぎて相手が選択すらできないくらいの情報しか伝えられないことが やっと
自分の中に落ちた感じだった。

何が好き？
出てこない・・・・

なんでもいい私の中での 好き！は特別なのだが
相手にそれは伝わりにくいんだな
だめ 嫌いの多い中の 好きの方が特別に値するんだなって思うと 私は全然 価値がない感じの人みたいになった・・・・。

ちゃんと伝えておくことで
砂漠で宝石を見つけるような大変さがなくなる
そんな感覚を 今になって腑に落とした感じ・・・。

砂漠じゃなく 水槽な砂の中で宝石を探すくらいに
自分の価値観を 伝えておく
好みを伝えておくというのは 
大事なことなんだとずっと言われていたことに
今になって気がついた。
何年も 何年もかかってしか 理解できていかないから
同年代より きっとずっと 幼い・・・・。

そんなことないふりしてるけど
ずっと ずっと ・・・・。

伝えるって大事で
伝えるって努力は 大事なことだったんだね・・・。
わかってくれるひとだけでいい・・・それは
ただの逃げだったのかもしれない
ただの世間知らずだっただけかもしれない・・・。