メジャースプーン

折に触れ読み返す本がある。

やる気スイッチを押したい時
落ちた気分を盛り上げたい時
気分を変えたい時
旅に出たくなった時

こちらはその内の一冊です。

テーマは、「罪と罰」とかになるのでしょうか・・・
感想ってニガテなので、興味のある方はぜひ読んでみてください。

メジャースプーンで検索すると、コーヒースプーンと出てくる。　
大さじ・小さじとあるモノは、計量スプーンと出てくる（グーグル検索・私調べ）。　この作品に出てくるメジャースプーンは、セット物のようなので後者のイメージ。

時折、料理を作るけど軽量スプーンは持っていない。　基本的に目分量と気分量で自分量を導き出す。　（計量カップは持っているのでお水の量のみちゃんと量る）。　途中で味見もしない。　出来上がり勝負。　結果が全て。

あまり濃い味がニガテなため、薄めに作る。　それでも、薄過ぎると感じた場合は、何かを足せば良い。　
そんな私でも、他人に自分の料理を振る舞う際は、食べる人に味見をしてもらう。　今ではそんな機会も減ったが、味覚に自信が無い。

お塩をパラパラ、醤油をトボトボ、お酒は多めに。
今の気分を大切に、自分の中のメジャースプーンで量って入れる。