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私がキラキラするなんて

先日、面白い対比がありました。

今年、数年ぶりに会った友人に
余計なものが落ちて、すっきりしたね。と言われ
喜んでた数ヶ月後。

また半年以上ぶりの仕事仲間に
すごく元気でキラキラしてるねっなんて言われました。

そうなん??

特にイベントがあるわけじゃなく
淡々と過ごしているし、どちらかというと
テンションは低めかな・・という毎日。(元々の自分ですが)

通常営業でキラキラしてるなんて、生まれて初めてかも。

その後、弟から「子供の頃の写真が出てきたけど
私の顔がヤバイ」 と連絡がありました。

ヤバイというのは表情で、ブスーっとして
とにかく嫌な感じの表情。

確かに写真が嫌いだったせいもあるが
子供の頃から容姿のコンプレックスが半端なく
見た目はイジられてたこともあって
20代半ばまで鏡をまともに見れない
人とすれ違う時は下を向く・・くらいで
多分 そういう感情が表に出てたのだろうと思う。

それで、私はずっと何かを褒められても
受け取れてなかったんだけど

この写真を見て
歳は重ねてるけど 今の方が断然いい顔してるし
綺麗になったなあ、、と心から思えたし
こうなる為に向き合ってきた私すごいわ!と心から感謝した。

この偶然 同じ時期にやってきた対比が
もう認めてもいいのでは?というメッセージのような気がしたし

他人からの褒め言葉より
自分で心からそう思えたのが、一番の収穫。


ここ数年で変えたこと 
○自分を責めること
○相手の意見が強いと 妥協して(これが癖になってた)
合わせてたのを辞めた。
○内側に面白いおじさん・おばちゃん 
励まし隊や共感してくれる人を召喚した。
(それまではダメだししてくる人が常にいた→子供の頃の父の言葉)
○自分から 無理に人に繋がっていくことを辞めた。

これをやった結果、
私は他人(自分にも)にすごく期待してたんだなーと
関係性に対する理想が強かったな〜とか
常に誰かを上に置いて 勝手に遠慮してたな〜とか

思い込みが色々浮上。これからも出てきそうだけど
軽くなってきてるってことで ✳︎✳︎✳︎



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