見出し画像

学年的年子の子育て

久々のnote。
ほとんど更新せずに、数年経ってしまった。
noteを始めた頃は、上の子が1歳になるまでの子育て中で、毎日毎日時間が経つのが遅くて、1歳になれば何かが楽になるのではないか、と希望を持ちながら模索していた。

1歳になったら、何かが変わるわけではなかったが、肩の力が抜けた。と同時に、仕事復帰が待っていたので生活スタイルが今までと変わっていった。

70歳代の義両親と同居していたのだが、子育てに関しての口出しが多く(旦那を通じてが多かったのだが…)、金銭的には厳しくなりそうだったが、引っ越して核家族での生活をスタートさせた。

そのことが私を楽にさせた様で、羽を伸ばして好きに生活を送れるようになったおかげか、すぐに第二子を妊娠、出産した。

第一子の時と違い、第二子は見通しがたっているから、育てやすいだろうとの予想だった。
が、期待を裏切られることになる(笑)
上の子の赤ちゃん返り、下の子の世話…あげだしたらきりがないくらい忙しく、毎日の時間が怒涛のように過ぎていく。
保育園が休みのとき(土日祝日)はゆーっくりで、逆に早く1日が終わってくれ!!とさえ思ってしまう。

いったいいつになったら子育ては楽になるのだろうか?

周りは、
「年子だから二人で游んでくれていいよ〜」
「いっぺんに子育てが終わるからいいよ〜」
と言って励ましてくれるが…
毎日大変なのだが…。

近くにいる友人は、両親が市内に住んでいるため結構足繁く通って助けてもらっている様だ。
そういったのを知ると、本当に羨ましくなる。
私は父を早くに亡くしたため、母親しかおらず母親もまだ仕事をしているしちょっと距離が離れている。
義両親を頼るなんてもってのほかだ。
ケンカ同然で出ているので、義母に会うのは葬式の時だと認識している。

子育て、特に年子は核家族で育てようと思うと、本当に大変である。
周りの支援があったとしても、精神的におかしくなりそうである。

今後日記代わりに、noteへ日々の子育てを吐露していこう。