見出し画像

うさぎの飼い方③

こんにちは!
しろうさぎです。

前回はうさぎの種類や値段、オスメスの性格などをお伝えしましたね🐰
今回は、購入後の生活についてお話します。

購入され、ペットショップで契約書にサインします。
契約書には、ペットを最後まで責任持って面倒をみること等々…書かれています。
自宅に連れて帰る際はゆっくり移動して、あまり振動を与えないようにしてくださいね🚗

自宅に帰り、ゲージに入れたらゲージの外側をあまり透けない布で覆います。暗めの色の方がいいかなと個人的に思ったりしますが、ともあれ大きめの布で覆ってください。
購入後、すぐに可愛い可愛いと撫でたり抱っこしたくなりますが、ぐっと我慢です。
環境が変わること事態がうさぎにとってストレスになるため、3〜4日は布で覆い、慣れてきたのを確認しながら布を取ります。
その間も変わらず、ペレットや牧草、水を与えてくださいね✨
トイレ掃除もしてあげてください。

お世話をする際は、これから私があなたの飼い主だよ〜とかるく自分の手を丸め、鼻の近くで匂いを嗅がせてあげると、うさぎも「ふむふむ、この匂いがオレの飼い主か」と学習していきます。
徐々に慣れてきたら、その延長線上で頭を撫でてあげたり、ちょっとずつ触れていくのが良いです。

うさぎはちょっと王様、王女様気質があるため、いきなり馴れ馴れしく触れられると嫌がります(笑)
ペットショップで人間慣れして、誰にでも触れられるのを喜ぶ子もいますが…ロップイヤーとか人懐こいですけどね🐰
機嫌が悪いと足ダンされ、怒ります(笑)

うさぎは生態系でいうと捕食される側なので、真上から抱き上げられたり、耳を掴んで持ち上げられたり、抱っこも本来苦手です。
しかし、飼い主さんとの信頼関係ができてくれば、抱っこもさせてくれるようになります。
2羽目の子はゲージの中が1番好きで、外に出してもすぐに跳んで帰り(笑)抱っこも苦手な子でした💦
1羽目の子はスキンシップが好きで、抱っこもオッケー👌
外に出すと、機嫌よく「ぐっぐっ」鳴いてジャンプして飛び跳ねて喜んでいました。
性格も関係してきますね✨

餌は購入したペットショップで使用していたものを与えましょう。
もし、別の餌に変えるのならば段階的に与えていきましょう。10割、9割1割、8割2割…と。
迎え入れて、環境に慣れてからがいいかもしれません。
何だか記事を書いていると、またうさぎを飼いたくなってきます(笑)
もう少し余裕が出てきてからがいいかなぁなんて、思ったりしています😊今は毎日ちびちゃんに振り回されてますので💦

ではまたお会いしましょう😌💓