歩くことすら嫌いな三十路が走り出す
歩くのがキライ。走るのはもっと嫌い。
そんな僕が少し走ることに前向きになった経緯を何回かに分けてツラツラと書いていこうと思います。
運動自体、もともと得意な方ではなかったので中学までは不登校気味の帰宅部。
高校では文化系運動部とも揶揄されるような部で過ごし、そこそこの結果が得られたために運動へのコンプレックスを解消していました。
しかし、歩くこと、走ることはずっと好きではなかったのです。
ランニングをすると痛む向こう脛
歩くのも遅くストレスが溜まる日々
部活のベーストレーニングでランニング等したくないため、一人自転車を始めるほど。今思えば突っ込みどころ満載思考なんですが、本当に足で走りたくなかった。
結果として自転車にハマり二十代は自転車競技に没頭。とりあえず納得いくまでは楽しめたかなと今はゆるやかに楽しんでいます。
そんなこんなで自転車に乗る量が減り
それに比例するように体重が増え
生活の中の運動量を増やそうと始めたのが
『スケボー通勤』だったんですね。
続く
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