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2021/05/30

基準
◼️勝負レース自信度★4以上
◼️準勝負レース自信度★4未満
自信度は★1〜5まで
勝負レースは回収率度外視で当たるやろ!って思ってないと出さないです、その代わり硬めも多め、とはいえワイド4〜10倍馬連8〜20倍程度を狙っていきます。準勝負レースは勝負レースより的中率下がりますが、穴目も混ざっているイメージです。

◼️準勝負レース

東京

9r 薫風ステークス D1600

自信度★3
土曜は金曜の雨の影響で早い馬場だったが、土日ともに日差しが強く日曜には乾く予定。確固たる逃げ馬おらず隊列は出たなり、G1が開催されることもあり上位の騎手が集まりペースは極端にはならないはず。ペースは流れないも、土曜の馬場から差して来れる。

人気馬短評
消1.キタサンタイドー

前走は人気薄が好走するようなレベルの低い一線、3勝クラスとしては物足りない時計。2走前も前々がかなり厳しい流れで走っている中で後方、直線脚を使ったのはレース終盤までレースに参加していなかっただけ。
△6.ゼノヴァース
3走前札幌にて破格の時計で勝った時から右肩下がりのパフォーマンス。良馬場でとこまで。
消7.ダンケシェーン
現状でこのクラスは掲示板は乗れるレベルも3番手のパフォーマンスはない。
◎3.コラルノクターン
同舞台にて2連続でこのクラス勝ち負けの時計、前走もゴーサインを出せば勝ち馬以外をを突き放す強い内容だった。がっつり包まれた経験が乏しくこの枠は若干怖いが、2走前のように手応えの違いで多少包まれても跳ね除けられるポテインシャルは秘めている。
◯2.バンプトンハート
20走前の未勝利戦のパドックを見た私は当馬の大ファンになり、フェブラリーステークス出走ぐらいは狙える馬とかなりの評価をしていた(もう厳しそうで過大評価だったことは否めない)。12走前3勝クラスでも勝ち負け可能な時計で2勝クラスを突破したが、その後は出遅れや調整が合わず凡走が続いた。前走は柴田大知の今年1の神騎乗はあったが出遅れありながら1:23:7で走破できているし能力の衰えはまずないだろう。前走もそうだがゲートは遅いながらも、その後の脚はつくタイプでぽっかり前が開く内枠はプラス、前走同様インを確保してスタート分を取り返せるはず。
ポディションを取れればと思うのだが、今回は5.8.10.12.13.14が出脚遅く、楽にいつもより前で運べそう、さらに甘く見積もれば9.15辺りよりも前の可能性はある。二度の除外があったおかげはあるが、乗り込み豊富で昨年2着の好相性のレースで差し込んでくる。
▲4.ファイアランス
前走は自ら厳しい流れを演出しての2着。相当流れたとは言え最後垂れており良いも悪いも評価しづらく、昇級戦2着という字面は素直に受け取りづらい。9回走って8回馬券内、内目を通って見た目は良い調教からも人気は濃厚で重い印は打ちづらいも、3歳時の時計は優秀。


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