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仲間との出会い③ 〜大輔編〜

こんにちわ!
めっきり秋になりましたね。
秋は初恋を思い出す季節。秋の夕空は黄昏。そして黄昏に黄昏。

五島列島では秋に祭りだったんですね。

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お祭りの日は唯一、遅くまで遊べる絶好のチャンス。

#もういいよその話   #もっと面白い #エピソードあるけどね #内緒


さて、今回は仲間紹介 第三弾!
この方をご紹介します!

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1、プロフィール紹介

名 前     鈴木 大輔
年 齢     34歳(先輩)
出 身     さいたま
好きな食べ物  マヨ入り特製唐揚げ
性 格     気分屋 
特 徴     1日1回、西の方向を向いて宇宙と交信をしている


2、出会い

大輔との出会いが、実は一番古いんですね。
彼とは看護学校で出会いました。僕が3年生の時に、彼が1年生。

正直、専門でのからみはほとんどありませんでした。話したこともほとんどなく、存在を知っていた。という程度でした。
仲良くなったのはそのあと、就職してから…

#チャラい先輩 #看護学生で金髪 #腰パン #ほぼ穴のデニム


3、職場での出会い

就職した病院が同じで、しかも隣の病棟だったんですね。
家も病院の寮で隣だったか?1つ空いて隣だったか。
場所は恵比寿…。ね。大ちゃん。楽しかったね。笑
3交代だったので、準夜終わって都会の街に繰り出して。

#渋谷は都 #毎週渋谷 #ネズミと共に


4、NEXTの一員へ

その後、彼はタイ?だったかな?に何年か行き、帰ってきて横浜の病院で働いていました。
NEXTを立ち上げる時、僕は友達がほんとに少なくて誘える人もいない…。
唯一、彼なら一緒にやってくれるかも!と思いお誘いしました。
彼は「はい!やりたいです!やりましょう!」と返事してくれてNEXTの一員となったわけです。

#ハッチと勧誘 #押し売りではない #鳥良


当時、彼は彼女と同棲していたんです。
彼女は、彼が僕と事業を立ち上げるという話を聞いて、
「だめだ。この人とはこの先どうなるかわからないし結婚はできない。」
と。
別れることになりました…。

#そんなことをいう彼女 #意味不明だと #言ってくれた #嬉しかったな


同棲していた武蔵小杉の家から、引っ越し一緒にやったね。
引っ越し先のマンションは、正直すごくボロい家でした…
とてつもなく申し訳なく思ったと同時に、
俺が絶対こいつにもっといい家に住ませてやる!!と思ったことを今でも覚えています。

#風呂なかったよね#帰り僕は車で泣いた #覚悟を決めた #俺が守ると


5、NEXT1年目

立ち上げた当初、ほとんど僕と大輔の2人で訪問していました。
彼も訪問看護は初めてだったけれど、僕と同行していろんなところ一緒に行きました。

彼はいつも僕についてきてくれた。
大雪の日、たぶん20cmくらいは積もっていただろう。
なにも用意してない。チェーンも、スタッドレスも。ノーマル。
でもどうしても利用者さんが気になり、休むという選択肢はなかった。

しまいには、利用者さん宅の前の道を汗だくになりながら雪かきしたり。

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こんな状況で、こんな馬鹿な写真とれないですよね。
なに考えてんだこの管理者は!と言われてもおかしくない。
だけど彼は、笑顔で
「すぐ溶けますよ!いきましょ!」って言ってくれた。
今考えると最低な管理者だなと思います。だけど楽しかったな。

彼がいなかったら、僕はいろんな場面で心が折れていただろう。
馬鹿なのか、素直なのか、世間知らずなのか、わからないがそんな彼のまっすぐさに助けられたのも事実だ。ありがとう。


6、覚悟と責任

彼も、もう4年が経った。何度逃げ出そうと思ったろうか。
あまり口には出してこないが、わかる。

僕は彼の人生を変えてしまった。
僕が彼を誘っていなければ、同棲していた彼女と結婚していたかもしれない。

彼に限ったことではないが、NEXTにいる全員の人生を僕は抱えている。
限られた人生の貴重な時間を、NEXTに割いてもらっているわけだ。
これは非常に責任が重い。

NEXTに時間を使ってよかったと思わせるか、無駄な時間だったと思わせるかは全て僕次第であり、僕の責任である。

スタッフと話したり、触れ合うことは少ないが
全員の人生を背負う覚悟はできている。
なにかあれば全力で守りたいと思う。これは全員に。

僕は最終面接をする際に、この人を守りたいか、守りたくないかを考える。要するに、守りたいと思う人しかNEXTにはいないということだ。
あつくるしいが、責任を持つということはそういうことだと思う。

僕もそう器用ではない。頭もいいとは思わない。
改善が遅かったり、苦痛を与えていることも多々あるだろう。
ごめんなさい。

僕は、みんながNEXTにきてよかったと思える会社を作りたい。
全てはそのためでしかない。
新しく取り組むことも、日々考えていることも、元を辿ればそこに辿り着く。

結果が出ていないのにごちゃごちゃいうのはダサくて嫌いだが、そこは理解してもらいたいし、共有していきたいと思った。これも発信しなければ伝わらない。
だからこの社長マガジンも始めた。

目に見える形で、いろいろと結果を出せるようにします。
いつもありがとうございます。
みなさんの力があるからNEXTは今日も生きています。

あー長くなってしまった。
大輔の話だったのに脱線してるし。
まっ、いっかー笑

以上でした。
また来週〜!



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