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藤井風 U.S.ツアー 海外遠征記録〜入国審査、乗り継ぎ編

めちゃくちゃ揺れた。日本を出て2時間くらいは特に揺れた。これも台風1号の影響なのだろうか?
しかし乗り継ぎ地到着には定刻より30〜40分早く着いた。

機内食はヴィーガンリクエストが通っており、一般の方より早めに配膳される。
揺れが酷くておちついて食べられなかった。

ヴィーガンミール

到着1時間前に出る軽食は寝てたからか、空席だった横に置かれてるのに気付かなくて、着陸30分ほど前に気付いて持ち帰ろうとしたんだけどパン、バナナ、リンゴ、アガーのゼリーかな?こちらもヴィーガン仕様。(しまった!フルーツは持ち込みできない!)パンはカバンに、バナナだけ急いで食べてあとはさようなら。。。ショック。リンゴ食べたかった。😂
声かけてよー!!!

そうこうしてバタバタと到着。
 飛行機降りて移動しながら、とりあえず空港のWi-Fiを利用することに。

入国審査

そんなに混雑してなくて、ESTAで初入国。だるそうに写真撮られて指紋採取。
「滞在期間、どこに行くのか、帰りは何で帰るのか。」
その3つだけ聞かれて終了。
女性1人旅は止められる可能性あるとか散々ビビってたのでこれだけかって感じ。
安心してカウンターを過ぎると、カウンター業務ではなく立っている大柄の人に止められ質問される。
(なんだと?!やばいのか?!)と心の中でビビりながら応答。
「何をしに来たの?何のコンサート?何の仕事してるの?」
予め紙に書いておいた質問だ!と思いメモを見ながら答えてると取り上げられる。
(な、なんと!恥ずかしい…)
「この友達って?アメリカ人?日本人?どのくらい前からの友達?」
(どのくらい前からって…そんな事まで聞くの?!)
けど、わりとニコニコと穏やかな聞き方だったので威圧感はゼロ。
堂々と?へなちょこ英語で答えてると向こうも片言日本語で話してくれて、ようやく通っていいよって。
(((((ビビったわー!)))))
まさか入国させてもらえないとかあり得るとこだった?

荷物受け取り

荷物が出てくるまで間があるだろうとここで一旦トイレ。
済んで出てくると目の前をワシのスーツケースが通り過ぎる。なんてタイミング!
慌てて受け取り次へ。

税関検疫

特にないのでそのまま通過。

再び荷物預け

トランジット用の窓口でスーツケースを再び預ける。

第1野生動物発見!君の名は

ターミナル移動

どこ!同じターミナルじゃなかったか!
しかし、ここは想定よりスムーズに進んで時間に余裕があるので景色をみながらトコトコ移動。
ここで1台スマホの eSIM を開通させる。

This is my first time in Hawaiiiii. Transfer only. 

保安検査

なんと!サンダルなのにそれも脱がされた!は?!マジか。それって正しいの?もしやヘイトなのか?と思われるような対応。
従うしかないので、スリッパもなく靴下で全身スキャンされ無事通過。
※ 【追記】 ※ 
ヘイトでもなんでもなく普通の対応でした。失礼しました。
次の公演地 NY へ向かうべく再びロサンゼル空港 LAX へ。保安検査でみな靴を脱がされてました。
日本ではブーツや厚底は脱げど、サンダルを脱がされることが無かったので驚きました。
※ ※ ※ ※ ※

時間まで溜まってたメッセージを見たり、返信したり。物理SIM の方の相性が悪い。どうも使い物にならない。設定の見直しが必要だなと思いつつ、忘れないうちにこれを書いている。

あともう1回乗ればようやく LA だ!乗り損ねるなよ!自分!
そして LA で入国拒否されないよう気を付けろよ!自分!

いざ、2つ目のフライトへ!





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