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藤井風 U.S.ツアー 海外遠征〜LA到着!

かなり遅れて離陸、到着は約30分遅れ。
私は真ん中が空席の3列席の通路側。窓側には高校生時代の藤井風の雰囲気を醸し出してる少年と青年の狭間の男子が1人。短パンにちょっと厚手のフーディートレーナー。
とても丁寧な子だったので、着陸前に善意に甘えて窓からの写真を撮らせてもらった。

LA夜景とそのモニターの地図(若干ズレあり)

後方座席でなかなか出られないながらも無事LA到着。
それにしても大きい空港。バゲージレーンが遠くて途中で間違ってるのかなのと不安になりました。
そして、またもやや迷いながらトイレに行ってレーンに行くとちょうど少し先にスーツケースが届いてた。
タイミングぴったり!

急ぎ LAX FLYAWAY バス乗り場へ。

列に並んでると割り込もうとする某国アジア人女性がいて、白人女性客が一喝。

LAX ターミナルB Fly Away バス乗り場

そして、バスが到着するもバス停からバス2台分くらい前に止まって「???」となってると、先程の白人女性が「ユニオンステーションはあっちー!」(と英語で)叫んでくれて、列にいた人々が乗り遅れまいとワラワラと移動。乗車時にクレカタッチ決済で支払い乗車。空港内数カ所を回り乗客をピックアップし UNION STATION へ向かう。

ここからトラブル!

いや、なんならトラブルに巻き込んでしまいました。
そこからホテルまで深夜なので配車を使おうかと事前登録していたのに、Lyft も Uber も認証されず配車が呼べない!

そんな時、天使のような藤井風ファン2人組があらわれ。ホテル場所は違えどご自身でドライバーと交渉するなら同乗してもいいよと申し出てくださいました。
神は我に救世主を遣わしたもうた!
先でホテルに着いてる友人の英語力の力も借りて、ドライバーと交渉。相手側としても中抜きないので得するはずと、相場8〜9$ のところキャッシュで10$払うからと手を打ってもらい乗せてもらえる事に!
そもそも通り道になるなら「いいですよ」と即同乗を許してくださった名も知らぬ藤井風ファン様に感謝!

この配車認証の件、ホテルに着いてあの手この手を試す。ひとまず Lyft の認証が取れた…かも知れない。結果は翌日に持ち越し。
おかげでジェットラグの後押しとともに眠れないw


命綱の SIM はどうなってるかというと

eSIMは快適に繋がっている。
こちら T-Mobile のものを使っているが LA ダウンタウンでは5G で稼働。
ちなみにドコモの海外利用サービスも短時間で使ってみたら、そちらは Verizon で 4G でした。

問題は米国電話番号付き物理SIM 
こちらが全く使い物にならない。商品と共に届いた設定では全く繋がらず、Wi-Fi 経由で LINE でのサポートにアクセス。届いた設定とは別の内容の設定が自動返信される。しかし、その設定でも全く完全不通。
設定不備なのか、カードの物理的問題なのか、さっぱりそこもわからないままゴミと化した。
タブレット利用もできる予備の物理SIMを挿し込むとそちらは難なく利用できた。予備なのでギガ数少なめの安いのを購入していたが、旅の終わりまでどうにかそれで乗り切れた。

さてお宿。今回ホテルではなくホステルで同室までしてくれている同行風友さんの「おにぎりとお茶買っといたよ、よかったら食べて」このありがたい気配り。めっちゃ助けられました。ありがたい。
初ホステル体験。新鮮で楽しい!

ある種すごくアメリカ感

本日も人々に助けられて生きました。
ありがとうございます。
仮眠もそこそこに。実質 LA 1日目となるライブ初日へ続く。

※ホステル感想はまた後日?



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