金鯱賞回顧【めざせ生涯回収率100%超え】

1着  ④プログノーシス(2番人気)
2着  ③ドゥレッツァ(1番人気)
3着  ⑥ヨーホーレイク(6番人気)

◎  10着(3番人気)
○  4着(8番人気)
▲  11着(11番人気)

いやー、こちらも展開を完全に読み間違えましたね……。中京2000mは、スタートから向こう正面まで登り坂が続くから、前半のペースは上がりにくい……という常識を無視してシーズンリッチ、ヨーホーレイク、ヤマニンサルバム、エアサージュでやり合ってしまいました…。いつもなら落ち着くはずの前半1000mで58.4秒😱結果、当然のように差し決着になった訳ですが、前につけたヨーホーレイクは長期休養明けにも関わらず3着に粘ってみせました!「諦めたらそこで試合終了だよ」と、ヨーホーレイクに言われたような気がします。こういう事があるから、競馬はたまらないんですよね✨

勝ったプログノーシスは、1頭だけ別次元のレースでしたね。スタートが上手くなく、どうしても後方になってしまうが、ペース不問で最後の直線必ず追い込んでくる、不器用なレースしかできないイメージが強かったのですが、去年の札幌記念から「実は器用」になってる気がします。まだ不器用なイメージが残ってはいるのですが、川田ジョッキーとずいぶん相性が良い感じがします。これで万全ではないと陣営がコメントしているのですから、これで状態が調ったらどうなってしまうのか??かなり楽しみです。

◎ヤマニンサルバムについては今回は度外視してあげたいですね。鞍上もこのまま三浦ジョッキーで継続して欲しいです。手はかなり合っていると思うのです。
○ハヤヤッコはやっぱり来ましたねー!!フジテレビさんでは金鯱賞のパドックやってくれなったので不安ではあったのですが、いつもあんなにヤル気のない調教しかしない(笑)ヤッコさんがあれだけ気合い入った調教をしてくれたのならば馬券内確実!と思っていたのですが、3着を捉えきれませんでした。さすがに時計が速すぎましたかね?しかし齢8歳にして持ちタイム更新って……凄すぎです!こちらももしかしたら今がピークなのかしら??
▲バラジは……特段悪いところは無かったような気がしますが…気になるのは道中、好位置だが外に進路をを取っていた馬たち(バラジ、ノッキングポイント)が、先行激化の末エネルギーが切れてしまったヤマニンサルバム、エアサージュより着順が下の方になっていることです。単純に馬の力が足りなかったのか?はたまた内が極端に良かったor外が伸びなかった、とかのトラックバイアスの問題なのか、時計が速すぎてついて行けなかっただけなのか……もう少し検討の余地ありですかね。


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