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「やりたいをやろう」と伝え続ける僕のやりたいこと
どうも。元芸人のユースワーカー今井です。
「やりたいをやろう」
僕が働く、尼崎市立ユース交流センターのコンセプトです。
僕は日々、中高生を中心とした若者に、「やりたいことはなに?」「あなたのありたい姿は?」なんて問いを投げかけています。
僕のやりたいことでは、僕のやりたいことはなんだ?
ずっとなんとなく考えていたことを、最近、真剣に考え始めました。
きっかけは、2021年のお正月。
実家に帰
【クラウドファンディング】民間ユースセンター立ち上げという挑戦
ユースセンター立ち上げに向けた挑戦に力を貸してください。初めまして。
任意団体Dive in!の今井です。
2024年春にユースセンターを兵庫県神戸市新長田駅北でオープンするために活動しています。
行政や助成金での運営ではなく、民間での運営を実現するためのチャレンジなので、資金0でスタートしています。
是非、一緒にこのチャレンジを支えていただけませんか?
■今井直人自己紹介
1994年2月1
【交換note】対話がホットキーワードな日々
交換noteとは、対話・実践ラボの参加者たちが「対話」について考えたあれこれを「交換ノート」のように書き綴っていく取り組みです。
このマガジンからどうぞ
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対話・実践ラボとは?対話を学び、実践に落とし込んでいくオンラインスクールです。
細かいこ
3年4ヶ月という月日
どうも!元芸人のユースワーカー今井です。
こういったSNSに、自分の恋愛話をすることはほぼない。
電車でイチャイチャしているような、そんな恥ずかしさを感じるし、誰が興味あんねんと思うので。
でもまあ、3年4ヶ月という月日を共にしたことぐらいは書いてもいいような気がする。
昨日、お別れをした。それはもう、驚くぐらいしっかりした対話のもとで。
僕と彼女に足りてなかったことは、対話だけだったのかも
僕の人生を変えた3人の話
どうも!元芸人のユースワーカー今井です。
今回は、イベントレポート!
2021年3月6日に開催されたオンラインイベントに参加した感想です!
とはいえ、ほぼ僕が東日本大震災と関わった10年を重ね合わせた自分の振り返りになりそうな気がします。
南三陸町出身3人によるオンライン語り部企画 #南三陸の3人語り部するってよ
イベントタイトルの通り、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県南三陸町出身の3
10年経っても僕はテレビにしがみつくことしかできない。
どうも。元芸人のユースワーカー今井です。
東日本大震災からもうすぐ10年。
当時高校2年生だった僕は、14時46分、学校からの帰り道だった。
家に着いて、テレビを見て衝撃が走りました。
テレビにしがみつくように津波の映像を見ました。
でも、夕方からはアルバイトがあり、休むこともできず行くことに。
バイトから帰った後、またテレビにしがみついてニュース映像を見ていました。
そのまま、寝てしまった
clubhouseでルームを作ったら幸福しか生まれなかった話
どうも!元芸人のユースワーカー今井です。
大流行中の音声SNS「Clubhouse」で初めてルームを作ってみました。
タイトルは、
僕たちは「東日本大震災から10年」
を語る資格があるのか
モデレーターは4人
僕と後輩の久保は、兵庫県立舞子高校環境防災科という防災を勉強する学科に在籍している高校時代に東日本大震災が発生し、震災の1か月後から現地に行き、僕はそこから震災5年ぐらいまで精力的に
僕らは、まだコロナがいつか収束すると思っている。
どうも。元芸人のユースワーカー今井です。
二度目の緊急事態宣言の延長が決まりました。
新型コロナウイルス感染症の蔓延を、僕らはいつか終わると思っていました。
いや、今もそんな期待をしています。
中国で初めて発見されたのは2019年12月
WHOが正式名称「COVID-19(coronavirus disease 2019)」と定めたのは2020年2月
もう、1年が経ってしまいました。
コロナ
今井直人(自分)から考える、やりたいことを見つけて自主的に動くために必要なこと
どうも。元芸人のユースワーカー今井です。
ユース世代の自己実現自分の心の中から出てくる内発的動機でやりたいことを主体的に動いていく
探究学習で言われる「学びに向かう力」や、うちの施設で言う「やりたいをやろう」や、アショカの言う「チェンジメーカー」の本質的なことは、内発的な動機かどうかと、主体性があるかどうかが大きな要素だと思う。
僕は、ユースワーカーという仕事を始めて、うちの施設のボスが言う
あの頃嫌いだった大人になった僕は、また子どもに戻る。
どうも。元芸人のユースワーカー今井です。
大人と子どもの違いが何かなんてどうでもいいし、ただの記号に過ぎないと思うけど、僕には嫌いな大人たちがいました。
どこか上から目線で、
「〜〜してあげる」とか
「こうしなよ」とか
僕に言ってくる。そんな方々。
もちろん、優しさで僕を思って言ってくれています。
でも、その上から目線に大人なんてクソ喰らえと思っていました。
大学で自分でボランティア活動を進