親子の白い/黒い魔法使い

父(白い魔法使い):4人の子どもがいます。将来、貧困や勉強の難しさで勉強を絶望した人に、勉強ができる希望を与える塾を作りたいと思っています。勉強の希望を与える黒い魔法使いを育てます。

親子の白い/黒い魔法使い

父(白い魔法使い):4人の子どもがいます。将来、貧困や勉強の難しさで勉強を絶望した人に、勉強ができる希望を与える塾を作りたいと思っています。勉強の希望を与える黒い魔法使いを育てます。

最近の記事

数学Iの仮説検定を学習しました

NHK高校講座 数学I「仮説検定」を見て学習しました。 「対立仮説」や「帰無仮説」、「有意水準」や「棄却する」の意味は分かりましたが、どのように問題が作られ、どのように解けばよいのか、特に確率をどのように解くのかが分かりませんでした。教科書ガイド、やさしい高校数学、白チャートを見比べましたが、とても分かりやすかったのが「白チャート」でした。確率は表から求めますが、どのように「帰無仮説」を設定して、どの確率を表から調べればよいか分かりませんでした。しかし「白チャート」の例題の

    • 数学Iの相関係数を勉強しました。

      NHK高校講座 数学I「相関係数」を学習しました。 「正の相関」と「負の相関」が数字で表せ、さらにその強さの基準があることを勉強しました。データに対して、平均値、偏差、(偏差)の2乗、分散、標準偏差、2つの偏差の積とそれから得られる「共分散」がわかると、相関係数が求められます。これは練習しかないと思います。 父:私たちは仕事でよく「相関係数スリーナイン」を目指す。これは相関係数が0.999であることを示す。つまり、強い正の相関を示す。というよりも、回帰直線が、ほぼデータを

      • 数学Iの散布図を勉強しました

        NHK高校数学I 「散布図」を学習しました。 散布図から「正の相関・負の相関」がわかること、箱ひげ図とその意味、度数分布表について学びました。データをビジュアル化することを学びました。 父:散布図は仕事でよく使う。特に線形最小二乗法によって、散布図から得られる傾きや切片から、そのデータの意味を解釈する。度数分布表から得られる「ヒストグラム」も、データがどのように傾いているか分かりやすい。ただ、これらの図は、客観的な解釈では、いろいろといえるので、散布図の線形最小二乗法から

        • 数学Iの分散と標準偏差を勉強しました

          NHK高校講座 数学I 「分散・標準偏差」 白チャートの解説より、「圧倒的に」わかりやすかったです。 値から平均値を引いたものが「偏差」 「偏差」を2乗して+とーをなくしたものが「分散」 「分散」は、単位が「(単位)の2乗」になるので、単位をそろえるために、「分散」の平方根が「標準偏差」です。 白チャートの例題151を解きました。数式よりも意味を理解することで解くことができました。そのため、例題152は数式を理解しないといけないので、保留です。 数学は、これを難しく表し

          数学Iの平均を勉強しました

          NHK 高校講座 数学I 平均(データの分析) 20分くらいの動画でした。平均値、外れ値、中央値、最頻値について学びました。白チャート例題145、146、147を解き、全問正解でした。 中学校でも習った内容だったので、難しくなかったです。 父:昔はこのような学習をした記憶がない。もしあったとしたら、「統計」なのだろうか。「統計」は先生が教えるのが下手(若かったので私が反抗していた?)だったので、ほとんど独学だった。また、大学受験では捨てられたので、ほぼ勉強しなかった。大学

          数学Iの平均を勉強しました