いつも裸足
仕事をしていると机の下で、足が「モサモサッ」と、してくる。
考え事が深くなると靴を脱ぐ。
苦手な計算のときは椅子の上で、体育座りになり膝を抱えて考える。
そして、靴下を脱ぐ。
これがわたしのお仕事スタイル。
おそらくお察しの通り、私の服装はエレガントではない。
なので常に素足になることができる。
さらにそのままオフィス内を走り回る。
足が汚れるとか、ホチキスの針が、とか考えたことは一度もない。
「しろくまさーん」と部長によばれて「はーい!」と裸足で向かう。
部長が私をみる目線はおそらくいつもより少し下だろう。
靴を履いていない私は、いわゆるノーマルの私のため、靴を履いているときより背が低い。
部長さんは気づいているが、気づいていないふりをして仕事の話をしてくる。
認知されているところがちょっとうれしい。
だから、なんでも言いつけにしたがっちゃう。
会議の時は、いちおう靴を履いていくが、やっぱり足が「モサモサッ」としてきて集中できない。
先日もどうにも収まらず、窓から見える風景を赤ペンでスケッチして気を間際らしていた。
さぁー!きょうも裸足でげんきにいこ!
ということで。
✨昨日すばらしいライラック杯のみんなの俳句🌸大賞がきまりました✨
でもでもー
ライラック杯はまだまだつづきますよ!
今日はリコット賞の発表です!
誰かな誰かな???ドキドキですね💓
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