私が弾いているとき
色々な事が頭をよぎる
自分が鳴らしたい音
かつて先生が言っていた言葉
吹奏楽を教えて貰った時の先輩の言葉
かつて練習してきた日々
同じところで間違える自分
この曲を聴いたら先生は何と言うだろう…
もっと具体的に頭を駆け巡る時もある
以前はあまり考えていなかった事を
思っている時がある
最近プレッシャーに弱くなった自分
完成度を求めると泥沼へ…
楽しさを感じなくなる瞬間がある
もちろん完成度は大事なんだか…
そこを音楽に出してはいけない気がする
かつて自分はどうやって練習してただろうか
同じようにする時間はないが
少しでもそれが出来る時間を作りたいと思う