【😂ハリィしろかわのゆるゆる映画教室😂】第10回1920年代の「映画スター」と「映画監督」③
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（つづき）
アメリカ映画のスターは国外でも絶大な人気を得るようになりますが、一方で、アメリカに来たことで大スターになった例もあります。
そんな一人が、MGMがスウェーデンから招いたモーリッツ・スティルレル監督の頼みで契約することになった女優グレタ・カルボです。😍
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MGMは彼女を徹底的に磨き上げて、
「イバニエズの激流」（26）に主演させました。
貧しい歌手が富豪に弄ばれた後で有名なオペラ歌手になる、というストーリーでしたが、
それまでのアメリカ女優にない、エキゾチックでミステリアスな雰囲気を持ったガルボが
一躍有名になるきっかけとなりました。🤗
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その後も、「明眸罪あり」（26）、「肉体と悪魔」（26）、「アンナ・カレニナ」（27）等に出演。アメリカ映画界で確固たる存在となりました。🥰
（つづく）
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