沢木敬介に学ぶ!調子の悪い時こそチャンス!
こんにちは!
城石淳吾です!
調子のいい時、悪い時は誰にでもありますよね。
調子がいい時は気分が高まり、何も変えずとも前へ前へと進んでいけます。
しかし、調子が悪い時は気持ちも落ち込み、そのままでは立ち止まってしまいそうになるものです。
世に成功者と呼ばれるような人は一見すると停滞する時期がなく常に結果を出し続けているようにも思えますが、実はそうではありません。
成功者は調子の悪い時にこそ前を向き、先を見据えて行動するから成功を収めるのです。
これは個人に限らず組織、チームにおいても共通して言えることだと思います。
ラグビー元日本代表にして今も指導者として活躍を続ける沢木敬介さんはこのように語っています。
ずっと好調を持続するということは難しい。むしろ停滞する時期がないと、チームとしての完成度は上がらない ー沢木敬介ー
停滞する時期を迎えると、再び動き出すためには何をすれば良いのかを考えて実行するようになります。
そうして試行錯誤を繰り返して調子を上げるための行動を続けることで、個々が成長してチームの力が底上げされていきます。
何より苦しい時期、逆境を乗り越える経験を共有することがチームの結束を強くすることにも繋がるのです。
僕もそれにならって、調子が悪い時にこそ乗り越えた先にある成功を信じて行動し続けます。
それではまた!
城石淳吾
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