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ChainColosseumPhoenix

ChainColosseumPhoenixとは

プレイヤーは「Summoner’s Book(召喚の書)」から召喚されたキャラクターで、様々なモンスターと戦うゲームです。
シンプルなターン制のコマンドバトルで、プレイヤーは敵の行動を予測して、攻撃か防御からヒーローの行動を選択します。
勝利することで、トークンや宝箱を入手することが出来ます。

バトルモード

ターン制のバトルゲーム

  1.  バトルを開始した後、出現した敵モンスターの属性やステータスを考慮し、パーティ内から使用するヒーローを選択

  2. 先攻後攻が抽選され決まった順でバトルが進行

  3. プレイヤーは次の行動を「攻撃」「必殺技」「カウンター」または「逃げる」から選択

  4. 相手のHPを先に0にした側がバトル勝利

敵モンスター
プレイヤーの所有しているヒーローのレアリティやレベルによって、敵モンスターの出現ロジックに影響

レアモンスター
出現率の低い希少種がいます。レアモンスターはとても素早く、バトル中に逃亡することがあるけど、倒せたら何倍もの報酬


大体の流れはこんな感じになります。ムシキングみたいな感じですかね?
敵モンスターはこちらの強さに合わせて変更されるロジックであるのなら強さは単純に一回にもらえる可能性のトークン量に影響するだけになるのかな…?

強くしたら100%の勝率になるってことはなさそうな感じがしますね

ダブルアップチャンス

戦闘に勝利後にダブルアップを狙うことが出来ます。

抽選確率が出ています!
抽選確率を計算してするべきかしないべきか計算できそうなのはすごくいいですね!期待値を追い求める人はここで計算して最適な抽選回数を考えたり、ギャンブラーは32倍一点狙いで毎回してもいいし、性格が出そうな要素ですね!

宝箱

宝箱からはGEM、治療薬、召喚石、CCPを獲得することができます。
宝箱にはレアリティがあって、それぞれに待機時間と開封コストがかかってきます。

中身の詳細
GEM  GEMソケットにはめることで、ヒーローの強化
治療薬 病気になったヒーローの治療
召喚石 ミント時に必要なアイテム
CCP  トークン

ヒーロー

ヒーローの属性

  1. HP(ヒットポイント):ヒーローの体力です。

  2. Power:ヒーローの攻撃力です。

  3. Agility:ヒーローのすばやさです。数値が高いほどレアモンスターの逃亡率を下げることができます。

  4. Intelligence:ヒーローの賢さです。賢さが高いほど、バトルの獲得収益を使用したダブルアップ機能の成功率を上げることができます。

  5. Luck:ヒーローの運です。宝箱のドロップ頻度と品質を決定します、数値が大きいほど可能性が高くなります。

  6. Efficiency:ヒーローの収益獲得効率です。効率が高いほど、消費エネルギーあたりの収益が向上します。

ヒーローの寿命(ライフ)
敵モンスターからダメージを受けた回数によって減少
寿命が尽きたら戦闘不能になって使用不可に

ヒーローの病気
病気の種類は4種類あり、定期的な抽選、または行動によりランダムで発症します。
治療しないと余命に戦闘不能になって使用不可に

ヒーローの治療・蘇生

病気になったヒーローは専用の治療薬を使用することで治療できます
戦闘不能になったヒーローは、他のヒーローと特別なアイテム(不死鳥の羽)を消費し蘇生(復活)させることができます。

愛着あるヒーローは再び使用することが出来るみたいですね

今までのプロジェクトの問題点と解決策

問題点.1

ゲームをプレイするために必要なエナジーを増やすために複数のNFTを保持するが、ゲームプレイに利用するのはメインのNFT1つのみ

解決策
1.
ヒーローNFTと敵モンスターにタイプ(火、水、風、光、闇、等)を持たせ、敵のタイプとの相性によりバトルが有利、不利に働く仕様

2.ソウル・マイニング・システムにより戦闘不能にしないと全てのトークンを取得できない。

問題点.2

ゲームが進むに連れて、NFTをMINTするUserが増え、NFTのインフレが加速してしまう。

解決策
1.ヒーローNFTに寿命、怪我、病気の要素を追加
2.MINT後のクールダウンタイムを採用

問題点.3

新規 Userの急激な増加、キャラNFTの需要増加によりMINTが進み、UtilityTokenの価格が高騰し、Earn出来るドルベースの金額が過剰に高騰し、大きな売り圧を作っている

解決策
過剰報酬の抑制をします。 1日にEarn出来るUtilityTokenの量をUtilityTokenのドルベースの価格に応じて、一時的な上限を設ける

問題点.4

UtilityTokenを安い時に買い、高い時に売るというトレーダー勢の動き

解決策
アンチ・トレーダー・フィールド(AT-Field)の導入により、トレーダー勢のトレードを無効化

感想

チェンコロは、GenesisNFTを今買うべきか買わないべきか

 →資金拘束が痛くなくて、ゲームをプレイしたい人は買いだと思います。

理由
1.OASが内包していること
2.ベータの召喚の書がエアドロされること

召喚の書NFTは1つ240ドル固定です。
内包されてるOASが約70ドル分あります。
エアドロップされる分とプレイしていくうちに、エアドロップされる二種類のエアドロが入っています。

この時点で、
240-70 = 170
170ドルを稼げば最悪原資回収に持って行けます。
また、ゲームがしたくなくなって売る際も70ドルを割ることはないと考えられます。
そのため原資の、30%程は補償されてると言えます。最悪の事態があっても30%は回収しやすいということです。

170ドルはベータ版と本番の二回で回収すればいいので、回収できないビジョンがあまり見えません。

懸念点

1.稼げる額があまりにも少なく、回収までの時間がかかる。
2.AT-Fieldが破られる&出金貫通等
3.本番のリリースが延期で資金拘束(内包するOASも取り出せない)

まとめ

日本人がやってて身元も判明してるので、ラグ確率は非常に低いと思います。リスク等考えても悪いことは出来ないと思います。人生かけてゲームに挑む人がいれば、何かあったらお店に行くなど何するかわからない世界なのでお店と顔が割れているのに悪いことする人はほぼいないと思います。

リリース延期は元々してることもあるので、本番が伸びる可能性はあると思います。そのため、気長にプレイして回収するよ!くらいの心持ちの方がイライラせずにいられそうですね

気になってるけど、ジェネシスは高いから…って思う人は始まってから、TLの様子で入ってもいいかもしれないですね!勝ち筋をしっかり考えてから入るのがローリスクだと思います!

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