陶板名画の庭

京都北山の陶板名画の庭に行った。入場料、100円、すごく安い。税金の使い方として最も正しい。ありがとう。地方税、これからも納めていくぞ。

陶板名画の庭の説明をしますと、世界の名画の複製が陶板に描かれていて、それを安藤忠雄さん設計の素敵な水の流れる、庭といったら庭のような屋外に飾っている、施設です。誰もいなくて、最高なので、このまま誰も来なくて結構です。

多分建物3階建てくらいの大きさの最後の審判

最後の審判、イタリアに観に行ったことがあるのですが、まあこんなにじっくり観れないんですよね。人がたくさんいるし、次の観光地に行かないといけないし。そして、絵の上の方なんか視力悪かったら見えない。陶板名画の庭では階層になっているので、上から、下から、眺めることができるので、じっくり楽しめてありがたかった。

夫とわたしはダヴィンチコードが好きなので、最後の晩餐の前に座って、解説を読みつつ、話したり、教え合ったりしながらじっくり見ました。
ユダ、本当にキリストを売ったお金に手を伸ばしてますね。

最後の晩餐

時間の使い方、夫と同じで本当に良かった。
興味があるものが同じで、良かった。
これから先、夫を死ぬほど恨む出来事が出来たとしても、この日記を見て、出会ったことに感謝したいと思います。

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