241012 LEGO BIG MORL THE CORE〜only “emo” songs tour〜追加公演@TOKIO TOKYO
軽率にファイナルを追加したはずのツアーに！追加公演が！！！あった！！！
こんなセトリで聴けることなんて滅多にないですからね、ええ。(1ヶ所だけのはずが気付けば3ヶ所に)
会場名、トキオトーキョーでいいのかな…？読み方……
会場の場所を確認しがてら、早めに行ってみるとちょうど物販をやっていたのでピックガチャを買うとラス1だった。
会場の場所わかりやすそうでわかりにくい場所だった。地下の会場は得てしてそうか……
前日のライブのことも整理しきらないままなので記憶が色々混戦していて、確実なのがセトリしかない。
ここ以下セトリ以外はだいぶニュアンスの感想なのでご容赦を。
セトリ
夢中夢の羊
真実の泉
XXX(turkey)
Gradation〜多様性の海〜
バランス
melt
命短し挑めよ己
worlds end traffic
最終回は透明
隣の少女と僕と始まり
Ray
Wait?
潔癖症
君の涙を誰が笑えるだろうか
居場所
名前のない色
Spark in the end
en)
新曲(emo pop)
Hybrid
時間くらいになり、暗転。
お馴染みになってきたSEが鳴る中、青い照明に照らされ、リズム隊、ヒロキさんが登場。
そして、COREツアー本編でやっていたセッションを繰り広げる。
そうこうしている間にカナタさんが出てくる。
セトリは変わるのが果たして…？！と思いながら固唾を飲む。
始まったのはドラムの音と不穏のベースの音からの夢中夢の羊。夢中夢？！
NEW WORLDのアルバムが今年で10周年だからそこ繋がりかな？
いつぶりだろう…？？まさかYOU + OURぶり…？？？と思ってたけど、個人的には2019のサムニューで見たきりっぽい。
赤照明でバチバチなのが意外。夢の中のイメージなので深い青のイメージだったから。
真実の泉。ここは変わらないでいてくれてありがとうございます！！！(五体投地)
の割に照明は覚えていない……多分、メロ電球色、サビで水色、マゼンタ、薄い黄色だったような…？バキバキの色合いではなかったのを覚えている。
「半径5メートルの人が笑ってりゃいい」の歌詞をもじった言葉でよくMCなどしたりもするので、レギュラーでセトリしてくれていいのにな…と思う曲。
XXX(turkey)。あっここのコンボは消えなかった、良かった、という気持ちと、やっぱり正気では聴けない、の気持ちと(私事だが、この日ちょうどヒトリエ繋がりの友人と遊び、ライブに行っていたので)
メロ部分、水色とエメラルドグリーン照明、サビで水色とエメラルドグリーン、ピンク、優しい色合いの花束の印象。
照明の優しい色合いとは裏腹の、力強い歌詞。私はこの曲の傷ついてはいるけど、前を必死で向こうとしている言葉が大好きなんだ。
間奏の力強いベースとラスサビに向けてどんどん大きくなる楽器の音も力強くて好き。
Gradation〜多様性の海〜。今回青の照明ではなかったと思うんだが、とんと色を覚えていない…黄色と黄緑とか、何だか明るめだった気がする。
サビの声の伸びが美しい。
バランス。ここでバランスが入ってくるのか…えっ？アンコールは？と既に5曲目でアンコールの心配をしたファンがこちら。
全編赤と黄色の照明で、め、珍しい…と思った。どうしてもバランスは青と白の照明の印象が強いので…
何かを落としていたらしく、フロア前方が？？となっていたところを
カ「あ、俺の金属…」と言っていたボーカル氏。何かのパーツかな？
にしても「俺の金属」はボーカル氏がメカニックな感じに思えてしまうな？！
カ「THE CORE！追加公演！楽しんでくれてますか！
ここからも俺らのコアな曲をやっていこうと思います」(ここのブロックのMCを本気でちゃんと覚えていない……)
melt。Rise and Setが消えた悲しみは…そっと胸にしまっておこう……(福岡に飛ぶ決意をした曲の一つ…)
オレンジの照明がとてもよく合う。
サビの力強い声とメロの儚い歌い方のギャップが良い。
命短し挑めよ己。個人的にツアーで聴けて嬉しい曲なので追加公演でもセトリに残っていてくれてとても嬉しい。
緩やかなリズムに乗る、全ての何かに挑む人に対しての応援歌。
カ「歌ってくれー！」
と言いながら始まったのが、worlds end traffic。そんな曲じゃない…が？！と思ったのはここだけの話。
メロ水色とマゼンタ照明と、サビ青と紫の照明が印象的。
最終回は透明。ここ何だったっけ？ってなったけど元々Aのところか…
青と白の照明と菫色の照明が儚げ。
1サビ前までほぼカナタさんがハンドマイクで歌っていたり、手で拍子をつけたりしていた。
サビの声の通り方がそれこそ透明感があって美しい。
カ「次の曲は、弾き語りでは時々やってるんですけど、せっかくこういう機会なので、バンドでやりたいな、と思って練習してきました」
隣の少女と僕と始まり。黄色、レモンイエローのような色合いの明るい照明。朝焼けや昼の日光の光のよう。
サビの声の広がりが綺麗。
ヒ「ここまででやったシングル曲、バランスだけです。他は全部アルバム曲やカップリング曲なんやけど。
みんなどう？ついて来れてる？？」
フロアから拍手が起こる
ヒ「ついて来れてるんや？！たまにポカーンとしてたりするのは見るけど笑
ちゃんと楽しめてるんや。これも今までの調教の賜物ですね」
ヒロキさんの調教発言久々に聞いたな…ここ最近のツアーでは言ってなかったからな…
ヒ「今回のMVPは吉田兄さんやと思うねん。
このツアーしかやらんくて、もう一生やらんような曲とかも、10日前に『これやります』って伝えたらバッチリ叩けてて！ほんまにすごい！ありがとうございます！！(お辞儀)」
このツアー終わってもこのコア曲やってほしいです、お蔵入り嫌ですよろしくお願いします(五体投地)
ヒ「もちろん、ライブを一緒に作ってくれるスタッフさんにも感謝やし、ここに来てくれてるお客さんにも感謝やし、感謝の板挟みやわ」
感謝の板挟みという新たなパワーワードができた。
事情により割愛しますがこの状況で次行く？！っていう状況になり
カ「え？！俺この状況で次の曲歌わなあかんの？！？！」
となるカナタさん。不憫。
そこから始まったのがRay。そうだね、あまりにもその前の雰囲気がこの曲じゃなさすぎたね…でもよく歌い切ってくれたよ…カナタさんありがとう……
オレンジ色、山吹色の暖かめの色合い、紅葉降り積もるようなイメージ。
Wait?。青赤紫のバキッとした照明。
前の方はよく見えなかったんだけど、カナタさん、ステージとフロアの間に落っこちてた…？しばらくステージから消えていた…。
潔癖症。あ、ここも変わってくるんだ？！
ライブで観る潔癖症は音源よりも音圧もあるので本当に楽しい(これしか言葉が思いつかないのが悔しい。
青赤緑紫、原色で派手目の照明が本当によく似合う。
カ「みんな一緒に歌ってください！」
から始まった、君の涙を誰が笑えるだろうか。
水色とエメラルドグリーンの照明からサビで水色とエメラルドグリーン、ピンク、電球色、ブーケのような色合い。
多分これ？急に歌わせてきたの…
2Bのコーラスが重なる「誰が笑えるだろうか」がとても好き。
アウトロの部分でシンガロングをさせるカナタさん。
カ「このコアな曲をたくさんやってきたことで、今後書くを曲……？？？
曲を書く時に、このCOREツアーのことを活かしていけたらなぁと」
言葉の逆転現象が起こってたカナッさん…
カ「これからもまた、新しい曲を作ったり、ライブをして、皆さんに会える場所を作っていきたいと思ってますので、よろしくお願いします」
居場所。オレンジ照明、夕暮れのような照明、そして大切に歌い上げていくカナタさん。
どこかしらで高音がしんどかったのか外れてしまった記憶…大丈夫かしら…
名前のない色。赤と黄色の照明。これも赤と黄色だったのすごく意外だった。
最後のサビで思い切りカナタさんとシンタロウさんがハマるのが好き。
Spark in the end。このツアーの終わりを飾るのにふさわしい曲。
水色とエメラルドグリーンだった？この曲も。
最後の、アウトロでカナタさんがはけ、吉田さんがはけ、ヒロキさんがはけ、最後まで残ったリーダーがベースで締める演出好きだからまたどこかでやってほしい……
本編終了。
アンコール。
物販、新しいTシャツがこの追加公演から販売になったので。
シ「通年でシンプルなTシャツがないなーと思って作りました！
これ、刺繍になってるんやけど、よく見たらちゃんとバンド名が書いてあります。パッと見やとわからんかもしれんけど」
通年でも着やすい色合い。
ヒ「今日でこのツアーは終わりやけど、来週ケセラと2マンして、あと、11月は大阪でゴーイング兄さんと、京都でUNCHAIN兄さんと…で、あとはFCツアーがあります！
まだ発表してないワンマンもあるんやけど…まあそれは…そのうち…」
多分年末コットンクラブだと思っている(勝手に)
ヒ「あと何があるやろ？」
カ「そう！山梨のワイナリーで！ランチショーをやらせていただきます！
特別な会場で、生歌と音を響かせます。こんな機会もう一生ないと思うので！ぜひ！」
告知も終了し、アンコールやるかーの雰囲気になり。
カ「このツアーのために作ってきた新曲を」
ということで、新曲、emo pop。水色と黄色の砂漠の中にパッと現れたオアシスのような色合い。
今回はそこまで歌詞は聴き取れず…
最後にHybrid。Hybrid久々では？！
赤と黄色、原色系のバッキリ照明。
久々にフロアも「Higher, higher」した気がする。楽しい。
記憶が吹っ飛んだものを無理やり形にしたので文章量がいつもより少ない………
このセトリ、今回だけはもったいないな、と思うのと、まだ聴きたいけど聴けてないものが沢山あるの気持ちとで、第二弾COREツアーをお待ちしています。