ペパマリシリーズの思い出を振り返る その6

最後はオリガミキングの話でもしましょうか。

カラースプラッシュはほとんど話題にならなかったような気がしますがオリガミキングはめちゃくちゃ話題になっていたように思えます。やはりWiiUとSwitchの違いなのかなあと感じます。

オリガミキングはようやくマリオストーリー、ペーパーマリオRPG、スーパーペーパーマリオの系譜が戻ってきたような濃厚なシナリオを感じました。NPCもキノピオ以外のキャラが徐々に出てきて、特にボム兵の壮絶な別れは衝撃的でしたね……。久しぶりのクッパ軍団との共闘もあり、激熱でした。
紙サマとブンボウ軍団が衝撃でした。特にハサミ。圧倒的強者でしたね……。久しぶりに子供向けのゲームのボスで複数回やられた気がします。強かった……。

戦闘システムがパズルにかなり寄っているのでそれに慣れることさえできれば間違いなく良作なのですけど、それに慣れないと評価がビミョーになってしまうのだろうなあと。私はかなり好きなのですが!が!

ラストバトルも緊迫感があって楽しめました。オリーというこれまた久しぶりにオリジナルキャラがラスボスとして君臨してくれたのは嬉しく思います。
次回作ではどうなるか、今から楽しみですね。

さて、こうしている間にもペーパーマリオRPGのリメイクが目の前に迫っている……!楽しむぞ~~~~~

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