FGOのストーリーを読み返す08「絶対魔獣戦線:バビロニア」

ついに来ましたねえ。

天の鎖、なのかあ。

当時の記憶が「ラフムが気持ち悪い」の一点しか残っていないんですけど読み返すと出てくるの結構終盤でしたね。それすら忘れていたぜ。
今回は神々の時代ということで今まで以上にスケールが大きくド派手だったなあと。
その中に紛れ込むただの人間である主人公の胆力というか色々と人間離れしていないかこの人!?って思います。
ストーリーとしては各地を旅する今までと比較してウルクで一か月近く過ごすという展開がなかなか斬新で、これはこれで盛り上がったなあと感じます。
登場するサーヴァントの数も多く、誰が敵で誰が味方かが結構激しく入れ替わる展開。そして最終的には全員がティアマトという人類悪に対して一丸となって戦う……良い構成だなあと。
やはりこの特異点で欠かせないのはギルガメッシュですね。王として最後までかっこよかった。
そしてやはりキングハサンの登場の仕方がズルい。あんなん惚れてしまいますよ。
マーリンは相変わらず活躍するけどうざい、という印象はそのままでした。

先月の頭に冬木を改めて読み始めて、気がつけば一か月ちょっとでソロモンまで来ました。今月中に第1部を最後まで読むぞ。そして私がちゃんと読めていない第1.5部を今度こそちゃんと読むんだ。

待っていろソロモン

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