FGOのストーリーを読み返す07「神聖円卓領域:キャメロット」

私が第一部で一番好きなストーリーです。

アガートラム!

私が好きなサーヴァントのうちの1人にベディヴィエールがいます。キャメロットを読んで大好きになりました。
まさか過ぎる最後の展開に衝撃を受けました……いやあ、1500年近くも放浪するなんてそんなむごいことを……!よく思いつくよなあ。
私はifの話……「もしも」の世界線を空想することが大好きなので、そういう意味で刺さりました。
逆にこのことが衝撃的過ぎてそれ以外の展開の大半を忘れてしまってました。人間、一つの衝撃的なことを受けるとその衝撃で物事を忘れてしまったりするものですからね、仕方ないね。
もう一つ覚えていることとしてアーラシュの「ステラ」のシーンですね。周回の効率が良いって理由だけで普段何回も宝具を使っているのが申し訳なくなるくらい、めちゃくちゃいい場面でした。
それから呪腕のハサンがめちゃくちゃいいキャラしていて……いわゆる「イケおじ」ですよね。私こういうキャラ大好きなんですよ。
敵側の円卓のみなさんも個性的で各々の正義感に従って行動していて非常に魅力的でした。ガウェイン、トリスタン、ランスロット、モードレッド……どれも好きです。
そして獅子王も自身の正義に沿って動いている信念を感じて非常に良いキャラでした。

なんかもう、私なんぞが語るのも野暮なのでとにかく見てください!!!!!

やはり、良いシナリオ。

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