無料プレゼント終焉後の「𝕏×note生存戦略」について
どうも、しろです。
先日、こんなポストをしたところ反応がよかったので、「実践できるレベル」まで落とし込んだものを「必要な人」にシェアできればと思い、執筆をしています。
今回のnoteは、過去に実践した再現性のあるノウハウではなく、これから「𝕏とnote」を活用して生き残るためにはこんな戦略が有効ではないか?という「未来予想」をシェアしたものになります。
すでにコンテンツ販売やコンサルティング販売、公式LINEやメルマガを活用した収益化の経験者じゃないと意味がわからないと思います。
ビジネス未経験の方や、収益化の経験がない方の購入はおすすめしません。(これから実績者たちがどんなムーブをとっていくのか?に興味がある方には、暇つぶしくらいのお役には立てると思います)
細かいノウハウの解説やら、こんな時はこうするといいよ!みたいなものもないため、1聞いたら10で解釈できるような経験者向けの内容です。
そんな内容でもよければ、このまま読み進めてください。
つい最近、𝕏に隕石が落ちました。
𝕏で収益化の代名詞である小手先テクニックの1つ「無料プレゼント企画」が、2024/04/19にイーロンマスクさんの施策によって無事に使えなくなりそうというお話です。
「バブルが崩壊した」と言えばそれまでなのですが、𝕏でコンテンツ販売、コンサルティング販売を行っている発信者が1番やられたくない施策です。
かんたんにいうと、
という「エンゲージファーミング=意図的にポストを伸ばすことを強要する」行為はもうしないでくれと言うことです。
要は、無料プレゼント企画がお亡くなりってことです。
なんかもう、うちはマダラが復活したくらいの衝撃です。
NARUTOという漫画のとあるシーンなんですが、右で絶望しているキャラクターたちは「漫画内における最強格」ばかりです。
神の力(イーロンさん)には逆らえないです、覚えておきましょう。
きっと、𝕏にいらっしゃる多くの発信者たちが同じ反応をしたことだと思います。
過去にも同様のことが起こっていて、ネットビジネスの歴史で言うと「Googleのアップデート」なんかがそうです。
それこそ、6年とか7年とかそれくらい昔のことだと思いますが、𝕏がまだTwitterと呼ばれ無料プレゼント企画も流行っていない頃は「トレンドブログ」と言うものが流行っていました。
芸能人のニュースだったりをいち早くブログ記事にして、アクセスを集め、そこで商品をアフィリエイトするみたいな手法です。
当時はそこそこ稼げたようですが、Googleが検索結果のアップデートを行い、これまでアクセスを集められていたブログが急転落し、売上が0円になった人が後を絶たなかったそうです。
これをきっかけに俗世に戻った方も何人もいると聞きます。
生き残っている方はメルマガを活用してリストマーケティングを行ったり、コミュニティを設立してマネタイズするという方法で延命されたようです。
このように、僕たち発信者は常に「与えられたゲームルールの中」で戦い続けなければいけません。
僕も起業4年目、まがいなりにもこれまで1億以上を𝕏経由で販売してきましたので、それなりの対策だったりは考えています。
今回はその対策だったり、戦略について、「真剣に生き残りたい方」に向けて、シェアをさせていただければと思います。
「やっぱり〇〇さん居なくなったか、実力ゲーになったから仕方ないかもね」
なんて、言われたくない方はぜひこのnoteを購入して、いまから対策を講じていただければと思います。
これまでの無料プレゼント戦略って?
解説を始める前に、隕石が落ちる前の「𝕏王道マネタイズ」について軽く触れておきます。
これまでの𝕏では、
①無料プレゼントを用意する
②企画用のポストを投稿する
③参加条件をつけてLINEに登録させる
④登録先のLINEでプレゼントを渡す
⑤プレゼントの中で有料商品を告知
⑥感想を引用ポストで追加特典の告知
⑦有料商品、サービスをオファー
かなりザックリですが、このような流れが主流になっていました。
つまり、仮にBrainやTipsを販売したいなら
①無料プレゼントを用意する
→販売したい商品が欲しくなるような内容
②企画用のポストを投稿する
→市場のトレンドに合わせたコンセプトにする
③参加条件をつけてLINEに登録させる
→リポストやいいねなどで企画ポストを拡散してもらう
④登録先のLINEでプレゼントを渡す
→あいさつメッセージやキーワード応答などで動画を配布する
⑤プレゼントの中で有料商品を告知
→ここがTipsやBrainになる
⑥感想を引用ポストで追加特典の告知
→ひと足先に「体験版」が読めるよみたいな
⑦有料商品、サービスをオファー
→最近は動画から直でオファーするのが流行ってましたね
このようなロードマップになります。
あなたも一度は𝕏で見たことがある、参加したことがある流れだと思います。
思うんですが、この光景はこれから見れなくなる可能性が非常に高いです。
すでに圧倒的な影響力があったり、𝕏の運用が得意で目立っている発信者ならそこまで大きな問題にはならないと思います。(問題ではあるが)
ですが、これまで無料プレゼントに命をかけて一撃〇〇万円!みたいな稼ぎ方をしていた発信者にとっては「死活問題」になります。
みたいな方には、ぜひ受け取ってもらえたらと思います。
特にテンパっちゃってる人に読んでもらいたいです。
変なコミュニティやらコンサルやらに課金する前に…。
今回のnoteに関しては市場全体の危機ですし、仲が良かったあの人にいなくなって欲しくないので「100円」で提供させていただきます。
無料でもぶっちゃけいいのですが、それだと受け取るだけ受け取って読み込みも実践もしてくれなくなるので、あえて値段をつけました。
それでは、これから僕が考えている無料プレゼント終焉後の「𝕏×note生存戦略」について解説を始めていきます。
結論、こんなロードマップを考えています。
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