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2022.07.11(月)ランキング材料

◆値上がり率ランキング

20220711上昇

◆ストップ高(一時含む)・上昇上位
1 7359 東京通信 S高

 7/8 任天堂の家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」へのゲームコンテンツの配信を開始し、第1弾として「意味がわかると怖いミステリー」を配信したと発表
会社側では今後、スマートフォン向けカジュアルゲームアプリやハイパーカジュアルゲームアプリの配信と並行して、ニンテンドースイッチ向けタイトルを継続的に配信していく予定としている

2 3995 SKIYAKI S高
 7/8 リアライズ・モバイル・コミュニケーションズ及びホリプロと共同で、国内初となるAR/VRを利用した3Dビデオによるリアルタイム配信の実証実験を実施すると発表
ホリプロ所属のアーティスト・声優の山崎エリイのオフィシャルファンクラブで12日に、メタバースやXR(現実世界と仮想世界を融合し、新たな体験をつくりだす技術の総称)の最新技術として注目される3Dビデオの技術を用いて、ファンクラブ限定のトークショーを実施する予定。視聴者はAR機能やVR機能を利用して、本人がその場にあらわれるような臨場感ある体験をすることが可能だという

3 4575 CANBAS S高
 米国の膵臓がん3次治療臨床試験の進展期待

4 4890 坪田ラボ S高
 6/23 IPO
近視、ドライアイ、老眼などの治療にかかわる医薬品、医療機器等の研究開発

6 7794 イーディーピー S高
 6/27 IPO
単結晶ダイヤモンドとその関連素材の製造・販売・開発

7 2158 FRONTEO S高
 7/8 日経新聞電子版が「データ解析のFRONTEOは、医師による認知症の診断を補助する人工知能事業などでNTT東日本と提携する」と報じて動意
記事によると、患者の会話データをもとに重症度を判定するAIの展開に向けてセキュリティー対策や運用保守で協力するという。24年3月期中の実用化を目指すとされている

10 4011 ヘッドウォータース
 7/8 米NVIDIA Corporationと「NVIDIA Metropolis Partner Program」への参加に関する契約を締結したと発表
同プラグラムは、インテリジェントビデオ分析プラットホーム「NVIDIA Metropolis」を利用するパートナーが参画するもの。参画するパートナー(システムインテグレーター、ハードウェア、ソフトウェアベンダー)は、NVIDIAが提供するエッジからクラウド向けのAIプラットホーム「Metropolis」を活用し、最先端のスマートシティ向けアプリケーションをシームレスに構築できる
同社も同プログラムの参加を通じ、「Metropolis」を活用したさまざまなスマートシティ向けアプリケーションを構築するほか、共同マーケティングも実施していく

13 9227 マイクロ波化学 一時S高
 6/24 IPO
マイクロ波化学プロセスの研究開発及びエンジニアリング。マイクロ波化学プロセスのライセンス事業

15 7730 マニー
 7/8 3Q決算 今期経常を一転24%増益に上方修正・3期ぶり最高益、配当も5円増額

16 7809 寿屋
 材料不明 5日連続陽線

17 7901 マツモト
 トンピン氏

27 4763 クリーク・アンド・リバー社
 レーティング情報 水戸証券 2600円→2700円

50 1382 ホーブ 一時S高
 6/29 11:00 日経新聞電子版が「業務用イチゴ大手のホーブが事業の再構築を進めている」と報じられて動意
株価4倍越えて反落し調整

9647 協和コンサルタンツ S高
 7/8 上期経常を26%上方修正
前日出来高無し

◆値下がり率ランキング

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◆ストップ安(一時含む)・下落上位
1 3739 コムシード S安

 材料不明

2 7477 ムラキ
 材料不明の2日連続S高から反落

3 4664 アールエスシー
 前日材料不明のS高から反落

5 3205 ダイドーリミテッド
 7/7 経営資源の有効活用と財務体質の強化を図ることを目的に、現在事務所および店舗として利用している千代田区の土地・建物を売却すると発表
譲渡先は国内第三者法人としており、譲渡益は概算で約100億円となるもよう。23年3月期に特別利益を計上する計画
前日S高から反落

6 3697 SHIFT
 レーティング情報 岩井コスモ証券 35000円→30000円

7 4735 京進
 7/8 4Q決算 今期経常は36%増益、6.36円増配へ

13 8125 ワキタ
 7/8 1Q決算 1Q)経常は15%減益

19 6492 岡野バルブ製造
 7/8 2Q決算 上期経常は22%増益

20 6506 安川電機
 7/8 1Q決算 1Q最終は3%増益も対通期進捗は過去平均を下回る

25 3402 東レ
 7/11 ダイヤモンド・オンラインが、東レ子会社の東レ建材で「国土交通大臣から不燃材料の認定を受けている建設資材の一部が、20年近く不適切な生産方法で製造・出荷されていた」と報じられる
記事によると、今年3月に報告を受けた国土交通省が調査に着手しているという。同社は今年1月に樹脂製品の一部で米国第三者機関の認証を不正に取得していた問題が発覚、その後3月に一部製品の認証が取り消された経緯がある

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20220711PTS上昇

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