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2023.12.08(金)ランキング材料

◆値上がり率ランキング

◆ストップ高(一時含む)・上昇上位
1 2459 アウンコンサルティング S高
8 6085 アーキテクツスタジオジャパン S高
 材料不明

2 2412 ベネフィットワン S高
3 2168 パソナグループ S高
 12/7 現在エムスリーが1株1600円でTOBを実施中であるが、新たに第一生命HDでもTOBの実施を発表
TOB価格1800円。親会社のパソナグループとベネフィットワンの同意を前提としており、第一生命は株式の約49%を取得したあと、パソナが保有する約51%の株式を取得し、完全子会社化する方針

5 8842 東京楽天地 S高
 12/6 東宝がTOBを実施すると発表 
TOB価格6720円 TOB成立後は上場廃止予定

6 1730 麻生フォームクリート S高
 麻生が大株主で住石HD連想の仕掛け

7 9637 オーエス S高
 12/6 阪急阪神HDが完全子会社化を目的にTOBを実施すると発表
TOB価格5000円  TOB成立後は上場廃止予定

9 4642 オリジナル設計 S高
 12/7 株主優待制度の実施を発表

15 9476 中央経済社HD 一時S高
 12/7 株主優待制度の実施を発表

23 6963 ローム
12/8 複数のメディアで、東芝とパワー半導体を共同生産すると報じられて動意
事業費の一部を国が補助するとしており、その額は1200~1300億円規模とされている

25 4428 シノプス
 12/8 8:00 伊藤忠商事と共同で、食品バリューチェーン最適化サービス「DeCM-PF」の提供を開始すると発表
「DeCM-PF」は小売業・卸売業・製造業をつなげることで、食品バリューチェ―ンを最適化するプラットフォーム。小売業の実績や計画に基づいてAIが算出した需要予測データを卸売業や製造業に連携することで食品流通の課題を解決し、バリューチェーンの最適化を目指すという。今回提供を開始するのは、機能の一つである「特売リードタイム長期化サービス」で、AIが特売品の需要予測を14日先まで行うことで、従来は数日前に確定していた小売業から卸売業への発注を14日前に確定し、在庫調整業務の負荷軽減や、車両及びドライバーの手配の計画性の向上、物流センターの過剰在庫や欠品リスクの抑制が期待されている

32 4074 ラキール
 12/7 トーホービジネスサービスと動画配信型教育サービス「LaKeel Online Media Service」の販売代理店契約を締結したと発表
トーホービジネスサービスは、さまざまな食品関連企業の安心・安全・品質管理に関わるコンサルティングや法律改正に基づく社内外のHACCP対応、HACCP導入支援を手掛けている企業。「LaKeel Online Media Service」は効果的にかつ、最新の法律に対応した食品衛生教育、労働安全衛生教育を提供することができることから販売代理店契約に至ったという

 6537 WASHハウス 一時S高 引けはマイ転
 フランスや韓国で「トコジラミ」の大量発生が社会問題化
日本国内においても外国人観光客数が回復するなか、防除や駆除に関する相談件数が増えていると伝わっている。トコジラミへの対策として、布団やシーツ、毛布などの場合は熱湯で洗濯を行い、高温乾燥機で乾燥させることが有効とされており、コインランドリーの利用者の拡大につながるとの思惑

◆値下がり率ランキング

◆ストップ安(一時含む)・下落上位
1 7615 ユーワCreation HD
 材料不明の連騰から反落

2 3180 ビューティーガレージ
 12/7 2Q決算 上期経常は53%増益

3 7273 イクヨ
 11月から連騰して反落

12 7435 ナ・デックス
 12/7 2Q決算 上期経常が57%減益で着地・8-10月期も74%減益

38 6696 トラースオンプロダクト
 12/7 3Q決算 3Q最終は赤字縮小

◆PTS値上がり率ランキング(0:00時過ぎ更新)

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