【男性向け】回避依存症の彼女との付き合い方の教科書~彼女を深く理解して上手く付き合う。
女性の方は以下をお読み下さい。
⇒回避依存症の彼との付き合い方の教科書~彼を深く理解して上手く付き合う。
回避依存症の彼女がいる男性のあなたへ。
「回避依存症の彼女との付き合い方で悩んでいる」
「回避依存症の彼女の気持ちがわからない」
「彼女を理解して、今後も付き合っていきたい」
そんな彼女との付き合い方で悩みを抱えている男性のための教科書を作成しました。
「回避依存者のことは回避依存者に聞くのが一番です。」
私は重度の回避依存者でした。
20代中盤まで複数恋愛や音信不通をしたり不誠実なことばかりしてきましたので、好きなのにどうして突き放してしまうのか、どうして心を開かないのか?
そんな気持ちがわかります。
(現在は自己肯定感を持つことができているので回復し、カウンセラーをしています)
回避依存症の心理や付き合い方を徹底的に深く掘り下げて書き上げました。
「回避依存症の彼女との付き合い方の教科書」のようなものです。
誰にも言わずに一人で悩み続けるのは苦しくありませんか?
これを読めば、彼女との付き合い方や本音が理解できるようになります。
内容は以下の通りです。
== 目 次 ==
●第1章 回避依存症の彼女との付き合い方(基本)
1-1.回避依存症の彼女にやってはいけない11のこと
1-2,言葉よりも注意すべき彼女を傷つけている●●とは?
付き合い方の基本です。
基本でありながら99%の男性がNG行為(やってはいけないこと)をして彼女を無意識に傷つけています。
この回避依存症の彼女へのNG行為を知らずにやり続ける限り、彼女と上手く付き合えず、安定して付き合い続けるのは難しいでしょう。
今後も彼女と付き合っていくのであれば、必読の内容です。
●第2章 音信不通の彼女から「返事が返ってくるLINE」と「送ってはいけないLINE」とは?
2-1.絶対に送ってはいけない内容6つ
2-2.返事が返ってくるLINE内容は?
2-3.送る前のチェックリスト
2-4.●●を安定させることを目標にする。
"彼女から返事が返ってくるLINEはどんな内容か?"
を書いています。
「今すぐにでも彼女から返事が欲しい・・・」と音信不通で苦しんでいる方はこれで彼女と連絡とることも可能となります。
●第3章 回避依存症の彼女と付き合うと精神的に不安定になってしまう理由
●第4章 回避依存症者が生まれる過去の原因6つ
●第5章 回避依存症男性と回避依存症女性の明確な違い
●第6章 回避依存症5つのタイプの心理を深く解説
6-0.すべての回避依存症者が持っている「自己否定感」と「●●の自信」とは?
6-1モテ女・複数恋愛の心理
6-2.独裁者の心理
6-3.搾取者の心理
6-4.ナルシストの心理
6-5.脱走者の心理
6-6.回避依存症者達の不健全な「●●の自信」の獲得方法まとめ
核心部分です。
ネット情報では絶対に説明されていない、回避依存症心理をタイプ別にわかりやすく解説しています。
あなたの彼女がどのタイプだとしても、心理を理解できるようになります。
心理がわかれば、上手く付き合うことが出来るようになります。
●第7章 回避依存症の彼女を持つ男性からの質問
7-1.「回避依存症の彼女が心を開く方法はありますか?」
7-2.「回避依存症の彼女の本命と遊びの違いとは?彼女の本命はどんな男性なのでしょうか?」
7-3.「回避依存症の彼女の症状を和らげるために、僕にできることはありますか?」
7-4.「回避依存症の彼女と結婚したら幸せになれるのでしょうか?」
6章に続き、核心部分です。
メールカウンセリングで多い質問4つをピックアップしました。
彼女の心理を踏まえて、あなたと彼女がどうしたら上手くいくのか、最善の方法を全力で回答しています。
●第8章 対話形式で5つの回避依存症の彼女への質問に全回答。
「僕らは一緒にはいますが、彼女が正式には付き合ってくれません。どのようにすれば彼女は、自分と付き合ってくれるのでしょうか?」
・彼女に付き合ってほしいと言ってはいけませんか?
・彼女はそもそも自分と親しくなりたいと思っているのでしょうか?
・彼女のような回避依存症の女性は自分にどういう存在になって欲しいのでしょうか?
・3ヶ月に1度しか会えない彼女ともっと会う方法はありますか?
・浮気しているのではないかと不安になるのですが、他の男性がいたり遊ぶようなこともあるのでしょうか?
おわりに 回避依存症の彼女はどんなパートナーを求めているのか?
彼女はどんな人を求めているのか?
どんな男性が愛されるのか?
をお答えしています。
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第1章 回避依存症の彼女との付き合い方(基本)
1-1.回避依存症の彼女にやってはいけない11のこと
まずは、回避依存症の彼女を傷つけたり怒らせてしまうやってはいけない11のことから伝えていきます。
1.指示・命令・アドバイス
回避依存症者は命令されたり、ああしてほしい、こうしてほしいといわれることを極端に嫌います。
なぜなら、回避依存症者の多くは、過保護や過干渉家庭、機能不全家族で育っており、自分の気持ちを無視され傷ついた過去を持っています。
これがトラウマになっているので、指示・命令・アドバイスに過剰に反発し、多くの場合怒りの感情になります。
「○○したらいいんじゃない?」
「どうしてやらないの?」
「絶対○○してねー!」
普通の人がさほど抵抗を感じない上記のような言葉に強い抵抗感を感じます。
精神状態や言い方によっては一瞬でキレたり怒鳴ったりしますし、激しく抵抗します。
私も過去は「ちょっとそこのティッシュとってくれないー?」と軽く言われただけで、「俺に命令してんじゃねえ!」とキレてしまうぐらい抵抗がありました。
こんな些細なことでも、一瞬でキレてしまうのは、過去のトラウマが刺激されていることが原因なのです。
2.問いただす・気持ちを尋ねる
「彼女はいったい何を考えているのだろうか?」
なかなか本音を言ってくれない、彼女の気持ちや本音がまったくわからなくて問いただしたくなっていませんか?
好きな彼女が、本心を言ってくれないのは誰でも寂しい気持ちになります。
しかし、これもNG行為です。
そもそも回避依存症者は本音を知られることを極度に恐れています。
知られたくないと思っています。
なぜなら、本音を言うことで傷つけられた過去を持っているからです。
本音を言う事=傷つけられることと連想している場合が多いです。
仮に、あなたが問いただしたとしても、大抵の場合、はぐらかされたり、スルーされたり、都合が悪そうな雰囲気を出して、あなたから離れようとします。
本音を言うこと=傷つけられること
ということは、本心を問いただされれば、逃げ出したくなったり、怒り出すのも想像がつくかと思います。
代表的な言葉:「どうして返事くれないの?」「どうして会ってくれないの?」
3.感情をぶつける
回避依存症者は強い感情にさらされるのが、非常に苦手です。
傷つきますし、心が窒息しそうになります。
こちらも過去に強い感情を自分に向けられ傷ついたトラウマが呼び覚まされるためのものです。
ネガティブな感情はもちろん、例えポジティブな感情でも強烈な感情であれば、トラウマを刺激され、症状が悪化する可能性が高くなります。
よくありがちなのが、「彼女への不満を我慢しすぎて、つい感情をぶつけてしまった」という場合です。
つらい気持ちはお察ししますが、適切な伝え方で伝えましょう。
代表的な言葉:「どうしてわかってくれないの!?」
4.求める
強く求められることにも、抵抗を感じます。
特に「自分をもっと愛して欲しい」という感情です。
相手となる多くは恋愛依存者や共依存症者など、愛に飢えている男性が多いので、「完璧な愛」を求めて迫ってしまいがちです。
しかし、回避依存症者にとっては、トラウマを刺激する行動です。
なぜなら、過去に愛を求められ、精神的に消耗したネガティブな記憶が呼び覚まされ、不快な感情に襲われてしまうからです。
それが恐ろしいので、重い愛を求められると、逃げ出したくなる衝動に駆られます。
代表的な言葉:「早く、〇〇(彼女の名前)に会いたい!」「声が聴きたい!」
5.約束
約束については、個人差が出るので、全員ではありませんが苦手な方は多いです。
こちらも、「約束=自由が拘束されてしまった」と歪んで捉えてしまう場合が多く、過剰に反応する場合があります。
逆に、約束は絶対に守るタイプで、1分でも遅刻したら激怒する回避依存症者もいます。
いずれにしろ、100か0など極端な思考になっています。
代表的な言葉:「来週の日曜日、空けといて欲しいな!」
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