量子テレポーテーション2

 こんにちは白山大地です。
 量子は、ミクロの世界の存在です。私たち、マクロの世界に棲む人間は、量子のような「ふるまい」は、できません。
 ところが、です。精神世界における「次元上昇」「テレポーテーション」というのは、まさに、マクロの世界の住人がミクロの世界の存在(量子)になるということではないかと思うのです。
 それが「量子飛躍」であり、「量子転換」なのです。つまり、2進法の世界から、4進法の世界への転換です。量子の性質をもう一度書きます。
「量子は波の性質と粒子の性質をあわせ持つ」
「1つのものが同時に複数の場所に存在することができる」
です。
 これを人に当てはめてみましょう。「人は、波(霊体)と粒子(肉体)の性質をあわせ持つ」「1人のものが複数の場所に存在することができる」となります。
 この同時に、複数の場所に存在するとは、精神世界では、現在でもありうるとされ、それは、「ドッペルゲンガー」や「バイロケーション」と呼ばれています。
 つまり、今は特殊な現象ですが、宇宙が次元上昇すなわち量子飛躍した場合、普通の形となるわけです。
 人も、目に見える肉体で存在したり、目に見えない霊体の存在になったり、両者が重なった、半透明(半霊半物資)の存在になったりすることができるようになるのです。
 量子コンピューターの存在は、その世界が訪れることを示しています。


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