新しい生活様式へ、夫はSAPHO症候群

SAPHO症候群(サフォーしょうこうぐんと読みます)

我が家は残念なことに夫が病気になってしまったため毎月医療費が5万円くらいかかるようになってしまいました、難病の長女も同時期に薬が追加されて限度額(小児慢性疾患)の15000円の支払になってしまったので今までより自由に使えるお金が毎月65000円くらい減ってしまうことになりました。

このままにしておくと年間で80万円くらい使えるお金が減ったことになります、株購入に使っていた金額よりも多いのでこのまま生活すると口座に残していた半年分の生活費が減っていく、または旅行に行けなくなることになってしまいます。

今年は旅行に行けなかったので医療費を使っても半年分の生活費は減りませんでしたが、旅行分の一部ですでに株を購入していたという痛いミスをしていました。

8月は入院、手術でばたばた、9月は病気を特定して治療開始でばたばた+薬の効果が出るのかわからずオロオロ、10月になってやっと考える余裕が出てきました。(病気になったのは夫なのですがなぜか思考が停止していました)

夫が完治することのない病気になったためコロナ渦が終わってもコロナ渦と同じ生活を続けなければならなくなりました。

外出するときはマスク必須、病気を持ち帰らない、体調が悪い時は夫に近づかないなど気を付けなければならない生活になりました。

前にも書いたと思いますがコロナ渦になってから毎日の無駄な買い物から必要なものをできる限りまとめ買いして買い物の回数を減らす生活に変えたのでコロナ渦が終わってもこのまま続けようと思います。

ガソリン代を減らし、考えて物を買うことで支出も減らし、ついでにと買っていたお菓子の購入も減らすことができます。

これくらいでは数千円しか節約できないのですがもっと良い方法が思い浮かぶまではこのスタイルで行きたいと思います。

スマホもすでに格安SIM、新聞も取っていないなど固定費を減らす節約は厳しい状態です。


※数日後にぐうたら主婦でいいじゃないに転載します、もしよかったらそちらもご覧ください。


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