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代表の押山が、建物が建つまでの過程で起こる問題や課題を、書くマガジンです。
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2022年12月の記事一覧

【BIM/3DCAD】展開図を比べてみた

3DCADやBIMソフトが普及してきたため、建物の各情報や立体的な整合性を設計段階のモデルそのも…

SHIRAKU Inc.
1年前
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建築生産の歴史と展望

※こちらの記事は株式会社白矩の押山玲央と株式会社大林組の中村達也の個人研究として記載して…

SHIRAKU Inc.
1年前
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日本におけるBIM活用について【その2】/あとがき

前回の記事はこちら:日本におけるBIM活用について【その1】 生産設計が早期参入する難しさ …

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1年前
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建築生産の歴史と展望(後日談)【その1】

この記事は「建築生産の歴史と展望」の論文を執筆した2人が、とりとめもない雑談をしつつ論文…

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1年前
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建築生産の歴史と展望

※こちらの記事は株式会社白矩の押山玲央と株式会社大林組の中村達也の個人研究として記載して…

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建築生産の歴史と実情【その1】

※前回の記事はこちら:建築生産の歴史と展望 「建築生産」とは何か「建築生産」とは、狭義に…

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1年前
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建築生産の歴史と実情【その2】

前回の記事はこちら:建築生産の歴史と実情【その1】 生産設計とDrawingX海外と比較したときの日本のゼネコン最大といってよい特徴の一つが、生産設計業務の存在です。建築の実務に携わっている方にとっては常識ですが、建築生産プロセスは「設計者は〈設計図〉を描き、施工者は〈設計図〉をもとに施工する」という、単純な成り立ちをしていません。建築工事の現場で運用される図面は作成者・利用目的等によって、大きく分けて三種類に分類することができます。それぞれの図面の呼び名は、業種や企業によ

生産設計とプロジェクトの透明性【その1】

前回の記事はこちら:建築生産の歴史と実情【その2】 生産設計の意義と効果 安藤正雄は、GC…

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1年前
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日本におけるBIM活用について【その1】

前回の記事はこちら:生産設計とプロジェクトの透明性【その1】 施工技術コンサルティング業…

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1年前
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鉄構技術でアリーナのデータマネジメント事例が紹介されました

2022年12月号の鉄構技術にて弊社で生産設計を支援したアリーナの事例が紹介されております。 …

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1年前
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