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「同じ月を見ている」 眠る街を超え耳に触れるあなたの声 とっても好みさその声としゃ…
「夏の気まぐれ」 揺れる海辺に 月明りが笑いかけると 潮風は凪いで 海は眠る 夜…
「ハジメテノキモチ」 楽しいねみんなとお話しするのは 時間はあっという間に過ぎてゆく…
「Candy」 あなたと話すと いつも思い出すの とっても前のことのはずなのに 生…
「それは恋かもしれない」 失った恋にはそっと土をかけて ひとりの時間を何度もゆっくり…
「あなた」 あなた あなた あなた あなたと居たいの あなた あなた あなた あなた…
「魔法にかけられて」 溜息が出るくらいステキだね 見とれて目が離せなくなるよ 穏やかなこの心ザワつかせる 目を逸らしてみても心の奥で 発酵し始めた甘い匂いに包まれてゆく 魔法にかけられた二人は 恋の街角に 気付けばたたずんでいたの 光が照らす方に足を踏み出す 目と目が交わったその瞬間に 気付いた実はあなたも胸を焦がしていたこと 魔法にかけられた二人は 恋の街角で 気付けば手をつないでいたの 足取りも軽くステップ踏み出す