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ロレンツォの恋愛√について その①

 ○十年ぶりに、沼にハマりました。「アンジェリークルミナライズ」通称「アンミナ」です。
 1994年に誕生した恋愛シュミレーションゲームの元祖にして金字塔、「アンジェリーク」シリーズ。その6年ぶりの新作。少女が宇宙を統べる女王試験に参加し、9人の守護聖たちと協力しながら試験に挑み、恋を、宇宙を、夢を攻略するという新たなジャンルをぶち上げたゲーム。その「アンジェリーク」が令和に全く新たなキャラクターと装いで生まれ変わったのです。

 さて沼ですが、その中の「ロレンツォ」というキャラクターにハマりました。どんなキャラクターか。

ロレンツォ【Lorenzo】
・知恵を司る地の守護聖 
30歳(登場キャラの中で最年長) 
・CV竹内良太
・守護聖になる前は世界を変えるような発明をいくつもした有能な実業家。「知りたい」という欲求がとても強い、余裕のある大人。
(出典:アンジェリークルミナライズ公式サイトより)

 相対する主人公アンジュは、25歳駆け出し社会人。ネオロマ界隈、十代ヒロインが多い中で、珍しい20代中盤ヒロインです。自分の意思で自分の道を決める、大人の女性。けれど、将来に迷い、酔っ払ってこの女王試験に参加を決めた、まだなにものでもない真っ白な女性です。他の守護聖は18~27ぐらいの年齢が多いので、主人公から「年上」のカテゴリに入るのはロレンツォぐらいなんですね。


はい!!

どんな恋愛想像しましたか????

 私はね、マイ・フェア・レディ的な先生ルートから、アンジュの純粋さとか真面目さとか一途さとかにロレンツォが胸打たれて、教えていくうちに本気になっちゃって、「君のことはもう生徒としては見れない、これからは恋人として私のそばにいてくれないか」みたいなルートを想像していました。ネオロマ界では年上男性との王道ルートです。5万回見たことある。そしてこれは純粋無垢であるが故に無防備に走り出しちゃう少女であれば成立しますが、「25歳女性」がたどるにはちょっとこっ恥ずかしいような、中身がないような。
 繰り返しますが、アンジュはプレイヤーであるが故に本当にまっさらで、「まだ何者でもない女性」なんです。だから、私がプレイ前に想像したロレンツォルートは、ロレンツォからの一方向的な教えと庇護によって関係を深めていくことになるのかな、予想していたわけです。強気に走り回って誰かを助ける女がタイプのわたしが、ロレンツォルートに手を付けたのは、攻略後半戦でした。「興味ないキャラおいておくとあれだから、ラストになる前にやっつけとくか」っていう消化試合だったわけです。まだこの時、ロレンツォのことも、表面上は優しいけどちょっとずるい大人、ぐらいの認識でした。

 結果として私はこのロレンツォの恋愛ルートに胸打たれ、アンジュの紡ぐ物語に、令梟の宇宙に、アンミナの世界に、ずぶずぶとハマりこんで行くことになります。

 その恋愛ルート、結論から言うとですね、

「恋を知らないハイスペいい女が、猫系年下男子に出会って、その幼さと危うさについつい世話を焼いてあげるんだけど、ふとした瞬間に迫られて、恋愛対象じゃないとそれをかわすが、結局年下男子の誘惑と攻めに負けて恋をしちゃう…」

の、男女逆だったんですよ!!ティーンズラブ系の恋愛マンガで見たことあるでしょ!?それの!男女逆!ジャンルとしては、乙女ゲーではなくギャルゲーの選択肢を選びとる感覚でした。
 恋を知らないロレンツォを、アンジュ自身が暴き立てさらけ出して「恋愛」という土俵に引っ張り出すルート、だと私は捉えて、それがすごくストンと腑に落ちたわけです。

 ロレンツォ、現実世界では確実に友達には恋愛してほしくない男性です。ハイスペ、イケメン、そのくせ自分の興味にしか執着がなく、そしてそれを「自覚している」ところがヤバい。自覚があるので、彼は自分が不誠実であることに対して誠実です。果たせない約束はしないし、自分が恋愛への興味が他人の平均より低い位置にあることを自覚しているので「あなたの期待に答えられない」と相手の位置に合わせて返事をします。魅力的な男性で全てそつなくこなしてくれるのに、どうやっても恋だけには染まってくれない。そんな彼と恋愛すると、たぶん寂しいことのほうが多いはずです。こと恋愛という事象だけを考えるのであれば、クズを相手にする方がまだ報われることも多いでしょう。
  そんな男攻略する方法、物語の世界では、前段で述べた「純粋さで絆す」が王道ですが、個人的にあまり好きじゃありません。過去泣かせてきた女が多い男が取るには幸せすぎるルートだから、というのが理由です。純粋さで絆される感性があるなら、過去の女を幸せにしなかった理由なんなんだろ?と思っちゃうんです。
 過去に何人も「恋人がいた」ロレンツォ、恋に真剣になれないロレンツォ、私に近づくのはやめたら?とあくまでも自主的に恋愛ルートへ進んでくれないロレンツォ、そんなハイスペ恋愛不適合者ととる「最良」ってどんな恋愛なのか??それは、かなり深い恋愛段階にまで進まないと、見えない物語でした。

 前書きなげ~~~~~~~~~~~~。
まだ読んでる人いますか????????
あ、飛ばしてここまで来てくれたのなら、読むのはここから下で十分です!では恋愛段階を一つづ、個人的な解釈全開で紐解いて行きます。

恋愛1

 女王試験初期。ロレンツォの執務室を訪れると発生します。「少し不安が顔に出ているよ」とロレンツォがアンジュの様子に声をかけるイベント。このイベント、ロレンツォのことを知ってから見直すと、心配しているんじゃなくて、「女王試験なんて奇異なものに参加する人間の感情に興味がある」状態だな、というのを感じます。「君の負荷が高いことは、状況から容易に察せられるよ」という言葉からもそれが滲みます。元気をだしてほしいとか、倒れないか心配だとか、そういう言葉じゃないんです。あくまでも現状の推測、そして確認ですね。
 「君はどうして自分が選ばれたか わかっているのかい?」という本題に会話は進みます。「優秀だから?」「かわいいから?」の選択肢、ぜひ取ってみて下さい。ロレンツォがこの時点でアンジュのことを、優秀だとも可愛いとも思っていないことがありありとわかります。ゾクゾクしちゃう…。要約すると、ロレンツォは「なぜアンジュが女王候補なのかわからない」と思っています。つまり、心配から入り、あくまで柔らかく質問を重ねることによってオブラートに包まれていますが、「君、なんで女王候補なんかやってるの?」ぐらいのこと言っているんですね。親密度の低い神鳥の守護聖さまみたいなこと言うじゃん……。しかし腐っても令和の守護聖ロレンツォ、アンジュの中に眠っている素養や大きな力があるのだろうね、と前向きな期待をかけています。このロレンツォがあるだろうと推察しているアンジュのポテンシャル、これが物語のキーになっていくと個人的に思っていて、シンプルな会話に見える恋愛1も、たしかにこの2人の恋愛につながるファーストステップなんだなぁ…と見返していてとても感慨深かったです。ルビパのストーリー構成力、本当にすごい……。
 「ぜんまい仕掛けのおもちゃ」だと思われている年下の女王候補と、「魔法使いみたい」と思われている年上の守護聖。この時点では、なんの力も持たない女王候補と、経歴華やかな守護聖。パワーバランスの関係がはっきりと見えているところから、2人の物語が始まります。

恋愛2

 森の湖で、女性といるロレンツォを見つけるアンジュ。このイベント大好きなんですが、ざっくり流れだけ説明していいです?
アンジュが森の湖で女性といるロレンツォ見つけて
アンジュがロレンツォを追いかけて※
アンジュがロレンツォと女性の話に聞き耳を立てて(もしくは話に割り込んで)
アンジュがロレンツォに知性と気品と華やかさの先生になってほしいと頼みこんで
⑤「ユエやヴァージルにでも聞きなさい」と断られて
⑥それでもアンジュは「ロレンツォがいい」と引き下がらなくて※
アンジュがロレンツォの胸を打つプレゼンをし※
⑧ようやくロレンツォにOKをもらう
というルートです。
 恋愛2で、こんなに守護聖に追いすがる女王候補、他ルートでいますか?ちなみに「※」マークのあるところ、選択肢間違ったら「またね、お嬢さん」とロレンツォはまるでアンジュに興味を示さずにウィンクして去ります。この時点でロレンツォはアンジュに微塵も興味ないんです。そんな男に追いすがらなきゃなりません。この辺りでロレンツォへのヘイトが溜まっちゃう方も多いのでは…?
 ロレンツォは「知識にしか興味のないハイスペ」です。自分より何も知らず、何も成しておらず、能力の低いぽっと出の女に時間を割くような男性ではありません
 なんとか説き伏せて先生になってくれたロレンツォに「優しい」と言えば「見る目ない」と言われ、「大丈夫だと信じてる」と言えば「根拠のない盲信。先が思いやられる」とがっかりされます。おい~~~~!!恋愛段階とは~~~~???
 この恋愛段階で示されるなかなか厳しい恋の道程。しかし、「ロレンツォ」という男の特徴と、優しいだけではないところ、興味のないものに時間を割かないところ、彼の「らしさ」鮮やかに解像度高く描かれていて、私はこのイベント大好きなんです。
 「よろしく。可愛い私の生徒。」ととびきり甘い声で締めて、恋愛2終了。声が良くなきゃ乙女ゲーとして成立しないぞ!?というイベントです。

恋愛3

 先生プレイ(プレイ言うな)、スタートです。執務室を訪れると「そういえば約束していたね」とのこと。淡々とタスクをこなす感じで、まずは「品格」の授業がスタートします。
「はっきり言って君は……面白くて可愛いとは思うが所作が雑なんだ。全体的にね」
 わーーーー、つまりこのルート以外ではずっとロレンツォに「所作が雑」だと思われているのかーーーーい!凹みますね。
 人の目にどう映るのか、フィジカルから意識することを覚えるため、ロレンツォに社交ダンスを習います。ロレンツォの育ちの良さ、そして彼がいかに視線に囲まれて過ごしてきたか、彼の過去が推察されるイベントです。
 「ちょっとごめんね。君の腰を抱くよ。」と、令和の守護聖様、必ず相手の同意を取るのがいいですよね。ただロレンツォの声帯で言われると若干言葉責めみたいな趣深さがありませんか?ありますよね。
 そのあとの近づきすぎですアクション、アンジュの緊張を解すためのロレンツォなりの優しさなのかな、って思っています。エスコートやコミュニケーションスキルが爆裂に高いのに、根本的に他人に関心が低い、その辺が彼の「恋愛不適合者」という自らのレッテル貼りにつながっていくと思っているのですが、これはもっと後のイベントで言及します。
 ダンスの後、授業はそのままメンタルについてに移ります。ロレンツォから「見せたい自分に見えるように振る舞う」ことを習います。(ちなみにここでロレンツォから語られるユエ評がとても好き) アンジュはここでロレンツォに尋ねます。
「…ロレンツォは、どうなんですか?」「どういう人間になりたいと思って、振る舞っているんですか?」
 アンジュの気付きです。ロレンツォが自分自身の制御、そして他人を意識した振る舞いを、彼がいつも自身に課しているということに気づきはじめるです。明確な気づきは恋愛4で発生するのですが、この辺から予兆がありますね。
 この恋愛3ではアンジュがロレンツォの力を借りて、彼と同じ視線にまでアンジュが上がる過程と捉えています。アンジュは自らロレンツォに手を伸ばし、その手にしがみつきよじ登ることで、ロレンツォの視界にまで登り始めるのです。また、この過程でアンジュの「ロレンツォはどうなんだろう?」という彼への興味の芽生えも確認できます。ロレアンらしくなってくる恋愛3です。

恋愛4

 前回に続き、先生プレイ続編です。けっこう甘めの、ファンサ(?)イベントかと思いきや、華やかさの授業はロレンツォ様のこんなアンジュ評から始まります。
 「顔立ち自体は可愛いね。レイナとは異なるが、君らしい素朴さがある」
 ①「顔立ち「」可愛いけど」つまり普段可愛いとは思われていない。
 ②レイナより顔面偏差値下。
 ③素朴という表現。
 おいおいお~い!言うじゃ~~~~ん!!さっすが美人に囲まれてきただけある~!!ロレンツォ先生、しょっぱなから飛ばします。しかしロレンツォは素朴であることは褒め言葉であると(ほんとか?)フォローし、目の輝きが良いとアンジュの武器を見つけてくれます。
「すこし目に力を込めて、世界すべてに挑む気持ちで……そう」
 ここ。
 ここ!!!!!!!!!
 最高じゃあないですか?ただ美人に見せるのではなく、おしとやかに見せるのではなく、「世界に挑む」華やかさを指導してもらえるの、”良さ”ですよね。アンミナにあまねく輝く令和の価値観の良さでもありますが、ロレンツォが魅力的だと思う女性の華やかさが「世界に挑むような」ものなのだとしたら、彼の女の好みに痺れます。
 授業の成果確認のため、授業はカフェテラスでの実践に移ります。ロレンツォに腕くんでエスコートしてもらい、モブキャラにキャーキャー言ってもらって、ロレンツォ先生に甘い声で褒めていただく……この辺がファンサポイントです。このあとも結構ロレンツォ先生ぶっかまして行くので、この辺のCV竹内良太で深呼吸しておくの、大事です。堪能しましょう。
 カフェテリアの食事で、アンジュはロレンツォに教えられた品格と華やかさをいかんなく発揮します。このあたりで、アンジュのポテンシャルの高さが出ているな~と。インプットもアウトプットもスムーズ、賢い女性なところが素敵です。
 そして、ここでアンジュに大きな気付きがあります。
「ロレンツォは、いつも人から見られることを意識して生きているんですか?」
「もはや意識していないけど、そうだね。素の自分を見せているとは思わないよ」
 そこから語られるロレンツォの過去。若くして成功した発明家。彼の周りは常に視線があり、ロレンツォの一挙一動を注視されていた。「求められる私の姿と、自分が与える印象を一致させる」必要があった。自らを制御してコントロールすることによって、華やかさと品格を武器に世の中と渡り合っていたロレンツォ。自らに課すものが多くストイックな分、それに達していない人は、興味の対象にも上がらないのだな、と、彼のドライさの理由にもつながってきていると思います。
 さらにロレンツォのもう一つの面も語られます。金も地位も好奇心の結果でしかないと言い切る彼は、面白い世界を見るためだけにその全てを捨て去ったと語ります。
「知りたいよ。それが私の根幹と言っても過言じゃない」
 ここの「知りたいよ」の声。可能なら24時間耐久でずっと聞いていたいぐらいに、この5文字にワクワクとウキウキが詰まっていて、最高なので皆さん絶対ボイス付きで聞いて下さい。竹内さん、本当にお声の演技が丁寧で、ボイスの方が文字で読むより感情の情報量が多くて素晴らしいです。
 話が逸れました。ロレンツォの特異性である「知識欲」「好奇心」が彼の人生の最優先事項であることが、この恋愛4で明らかになります。ロレンツォはアンジュに尋ねます。
「君は、興味がないかい?自分の知らないことを、すべて知りたいとおもったことは?」 
 
アンジュがここで、「特に思わない」を選ぶと、恋愛は失敗となります。なぜか?それはロレンツォが知りたがらない女がタイプじゃないから、ではありません。「すべてを知りたいとおもう女」でないと、ロレンツォの恋愛ルートを達成できなからだと私は考えています。ロレアンのアンジュは、向上心が高く、知識欲が高い、そういう女です。そういう女でないと、恋愛4の段階にきたってアンジュに恋愛的な関心を示さない未だに示す予兆もない、ロレンツォは攻略できないのです。逆説的ですが、ここはロレンツォルートを目指すにあたって、プレイヤーが超えなくてはいけない一つのハードルなのだと思います。ここで主人公がなんでも「知りたい」と思うタイプでないと、このあとのストーリーの辻褄が合わなくなるのです。
 まだあるんです!恋愛4!知識欲は欠点でもあると語るロレンツォ。飽きてしまうと、そのものからあっという間に興味を失ってしまうと語ります。
「守護聖の仕事に飽きてしまったら どうしたらいいかとおびえているよ。」
 ……っっっ!!!!!!(最高さに天を仰ぐ)
 わ、わかります!!???この趣深さ!!!!未クリアの方がこれを読んでいることはないと思うのですが、恋愛8で語られる「臆病」の片鱗がもうここで出ているんです!!!!令梟の宇宙の中央星で見たことない景色はないぐらいに登り詰め、金も名誉も女もほしいまま、それをあっさり捨てて己の知識欲と好奇心だけで神に近い存在となった30歳男性が、「臆病」!!なの!!!エモい!!!!
 ここで、知りたがりロレンツォルートアンジュ、見逃しません。
(飽きたら価値を見いだせなくなる…なんだろう、ちょっと気になる)
  知りたがり~~~!!!それこそロレアンアンジュ~~~~~!!!!ロレンツォのことを知りたいと思う気持ちの発露。これこそが2人の恋愛の始まりです。知りたがりの男を、何も知らなかった女が「知りたい」と思うのが始まりなの、あの、なんていうか、最高じゃないですか??(語彙力)
 ロレンツォの本心を見たことがない、そのアンジュの気づきを持って、恋愛4は終わります。2人の関係値の変化は実はほぼないのですが、アンジュがロレンツォのことを知り、気持ちに大きな変化が起こるイベントです。この辺、アンジュと気持ちがシンクロしていないと、後半イベントに「なんでなの?」みたいな気持ちになっちゃうのかなって…。


 まだ、読んでいる人、いますか???思うままに書いていたら長文になってきました。でもこうやって文字にして恋愛過程を振り返ると、本当に精度の高いシナリオです。何度見ても気づきがあるし、ロレンツォらしさが一文字一文字溢れているし、アンジュの気持ちの動きも繊細で、楽しい。 この辺で8000文字を越えようとしてきています。ちょっと1ブログとしては長くなりすぎたので、取り急ぎこれを「その1」として前半戦終了とします。個人的解釈大爆発で申し訳ございません。異論反論、大歓迎です!!これはあくまで私のロレンツォとアンジュの解釈です。女王候補の数だけ、ロレンツォは、アンジュは、いると思います。いろんな人のロレアンがみたい、そんな気持ちで下記のツイッター企画をやっています。

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ツイッターでは他の方々の「ロレンツォ」「ロレアン」についてのつぶやきまとめてますので、ぜひ御覧ください。そしてあなたのロレンツォについてもぜひ「#anmn地プレゼン」を付けてぜひ聞かせていただけたら嬉しいです…。


 数日書き続けてたんですが、やっぱ深夜によくわからないテンションで書くのが一番筆が進みました。愛は練るものじゃない、叫ぶものだ。

 後半これより絶対長くなるけど、がんばりますのでよろしくおねがいします。日曜の2時をまわったので、ねます!!!!誤字は明日の私が直すのでひとまず見逃してください。




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