見出し画像

つり革

ゆらゆらと揺れるつり革を見てボーッと1日を振り返る帰り道。

とある尊敬する人の言葉。

1日何も得るものがなかったとしても、その日を過ごしたということだけでも意味がある。

数年前だったら理解出来なかったようなこの言葉も、齢(よわい)四十八にして痛烈に分かる今日この頃。

良かったこと、悪かったこと、すべてを飲み込んでこれから先の時間をゆるりと過ごそうと思ふ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?