毎日更新ってどういうのが良いんだろうね

三十数日の毎日更新が途絶えてから、また同じ日数が経過するまでは極力肩の力を抜いてやっている。
丸二日更新をサボった(適当なつぶやきで連続更新だけ稼いだ)結果、記事を書くハードルが少し高くなってしまったので、息抜きとしてあまり身の無いものを書いてお茶を濁しておくか。

改めて振り返ってみると、毎日更新しつつ読者を増やす、というのは自分にはとても難しい。
発信したい話題に一貫性が無いからだ。
カップリングのオタクならではな話をしつつ、フロントエンドやUIデザインについての学びをまとめ、そうしたネタが無いときには日常のことを書いてお茶を濁す。
このスタイルは、一体どれだけの人に需要があるのだろうか。

おそらく、対象読者を絞り込んでジャンルを限定したりすることが、記事の伸びには繋がるんだろう、ということはわかる。
しかしカップリングの話はこれが書きたくて始めた訳だし、技術系の話も明確な目的を持って書き残している。かといってこの2本だけを毎日持たせるのは無理だ。
日記記事は結構楽しいが、こればかり書いていると、どうしても「実のある記事を書かなくては人が離れていくのではないか」という焦りに襲われて、のびのびと書けなくなってしまうようだ。
よってこの3本柱を崩すことはできない。

話題の方向性を保ちつつ、特定のジャンルだけを読みたい人も安心して追えるような工夫、何かないものか。

あ、そうだ、マガジン?試してみたら良いのか。

ということで、上記3ジャンルについては近々いい感じのタイトルを思いついたら作成してみようかと思う。

あとは多分、「日常」部分の記事がもっと読み物として強ければあとの2つも良い具合に馴染ませることができるのだろう。

変な気恥ずかしさを捨てて、せめて前の最大連続日数に追いつくまでの期間くらい、もっと本気で日常の話をしてはどうだろうか、という自分への提案で締めよう。

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