竹花 貴騎|売上はこうに作った!
【特別回!!】俺の経験全部話します。事業はこうやって伸ばした。
この話はバーチャルスキームです。
事業を立ち上げる上で全て真っ白なわけではありません。
やはり黒い部分も少しはあります。
それは、どの企業家でも事業を起こした人でも基本的には同じだと思います。
まず、経験として新規事業経験があります。
-東南アジアのフィリピンと言う国で、オンラインアドスペースを行っていた。
オンラインアドスペースって?
フィリピンに事業を立ち上げる視察を行った際に
フィリピンでは空港などに沢山看板やポスターがあり、企業はこういうところにお金を使うんだと思ったそうです。
当時はクリニックへの事業を行っていました。
そのため、クリニックへ足を運んだ時に
壁には一切のポスターなどはなく真っさらな状態でした。
また、足を運んでいるお客様を見ると
高級そうなアクセサリーなどを身につけている婦人などが多かったそうです。
フィリピンには日本とは違い、3割負担などの
制度がありません。
そのため、裕福な家庭でないと受診は難しいのが現実でした。
そこで、行ったのはクリニックのスペースを利用してプロモーションしたい企業に売ったり、
製薬会社等の物を紹介するようなオフラインでの広告を行いました。
ではなぜ、病院なのか?
待ち時間が1時間だったりと長い時間持て余す。
富裕層にリーチができる。
など、教育的な利点が沢山あったからです。
そこで、サラリーマン時代に気づいたのは
人が集まる場所を見つけることです。
人は事業を行う時に
“どうやったら儲かるかな?”
と先に考えますが
“どうやったら人が集まるかな?”
を先に考える事です。
また、新規予算ではなく
リプレイスする事です。
例えば、今の携帯代6000円、ジム代6000円、水代3000円。の計15000円の支出があるとする。
それに加えてプロテイン3000円でどうですか?と言われると合計で18000円と言われて欲しいけど、毎月だと厳しい…
と思った時に
ここのジムなら全て込みで17000円ならこちらに変えたいと思いませんか?
新規ではなくいつも使っているもので
リプレイスした方が利用します。
もともと出している金額の
プラットフォームを変えるだけなので
消費者も移動しやすい。ハードルが低いわけです。
ブランディング予算、アウトオブハウス(家の外にあるような看板)に予算を振ることができます。
次に少額の予算で始められる事業を最初に行うこと。
場所代は無料で広告料が入ったら、借りくらいの気持ちでいいです。
それを一歩間違えるとアスパームになります。
アスパームとは?
コカコーラ、ペプシ美味しいですよね?
砂糖の200倍甘い甘味料アスパームが入っています。
これはずっと、モンサント社が権力を持っていましたが権利が切れ誰でも売っていいよってなった時にオランダのHC社が売り出しました。
それはモンサント社より安く作ったので契約して欲しいとコカコーラ、ペプシの会社にいったが契約が取れなかったのです。
なので、モンサント社より安く作るので契約できないか先に取ることで経費の無駄遣いを避けられます。
なので、事業を始める前はお金を使わず始めましょう。
続いて、SUUMOリフォームストアです。
①パッケージ化の需要が高い
例えば、サラダの中にこれが入っているものはいくら、こっちはいくらなど買えるのではなくて
料金は一律1000円で選んぶ式にしまささた。
②結構シンプルなビジネスが儲かる
選ぶ式にするとわかりやすいため成功する。
案外、シンプルな方が儲かるということです。
③オンラインでの価格帯が限界
人がオンラインでサッと買う限界値は数千円とされています。
1万以上になると下調べなどして買うようになります。
世の中に『資金集めが上手い起業家』と『事業が上手い起業家』の2種類がいます。
戦略室での経験。
海外の方が面白いサービスや会社が多い。
→日本よりも2、3手上で、量もたくさんある。
ローカライズ力が1番価値がある。
掛け算ビジネスが1番儲かる。
次にインフルエンサーマーケティングを行いました。
大手企業ではなく中規模業者に入りました。
大手だと分析よりも広告に熱が入りますが、中規模だと分析に熱を入れるからです。
その時の教訓から、
・単発のビジネスはあまりよくない。
・利益率が悪いビジネスはよくない。
・手と足を動かすのはダメだ(隠れたコスト=交通費、コピー代等)
1秒いくらですか思考。
次に、ネットで販売しようと考える。
フォロワー、タグ分析✖️自動アクションシステム
=LIM
例えば、ファッションに興味がある人
#アパレル ではなく #女子会
or @ アパレルインフルエンサー
URL化するシステム
浜崎あゆみさんビジネスにすること
(情報量が勝つことに気づいた)
→モノとモノのミックスをさせると
ユニークになるということです。
そうに、ビジネスをを作ったとしても
売れるかわからないので
段階ごとの検証 が大事になります。
・シード階段(ニーズがあるかの検証)
こういうシステムなんですっていう完成する前からそもそも必要か。本音/建前
→アイディアベースで資料を作成する。プレゼンができるのかっていうところが重要です。
・ステージA(ミニマルで機能を出したリソース)
いくら払うのかを検証
・ステージB(利益の蓋然性を実施。ARRの指標)
いくらまで払ってくれるか
・ステージC(スケーラアビリティ)
どれくらい拡大できるか
段階ごとに事業を考えていかないといけない。
考える前に、いくらで売ろうかな?いくらまで売ったら適正価格なんだろ?と考えるのは机上の空論です。
実際にコチラのシートを使って事業を進めていきます。⤵︎
One to one ではなく One to Nで販売しよう!
・ターゲット分析
インスタに対してブログを書いた。インスタの価値を高める行動をとりました。
・DMなどで営業
1日100.200件と営業DMを送りました。
・SEO施策
動画を送り視聴時間を増やしていくことを目指しました。また、他と差別化できる様に同じ様な記事も送り見ている側に比較させました。
⭐︎とにかくインスタでフォロワーを増やす重要性の訴求をしました。
タレント会社と同様の方式で継続率が激増しました。
他社が同じ金額でアクションを売り始めました。
価格では戦わないためTo CからTo Bにしました。
新規ではなく既存予算のリプレイスをしようと気づきました。
ホットペッパーなどの媒体のツールを変えました。
ただ、金額を3980円→9980円に変えたため
オンラインで支払いをさせる額のギリギリとなりました。
そこで、営業代理店様戦略
→売るので吐く売らせる。動くのではなく動かせる。
常に戦略を変えていくのが大事!
この時に考えるのが
自分が儲かるよりまずは相手を儲けさせる。
ビックシナリオではなくマイクロビュー
・MTG数ではなく成約率に対してインセンティブをだした。
まずは、契約を100件ではなくアポを100件とることを指導した。そうするとミーティングでもだいたいこのくらいの数字が出ることもなんとなく把握できる。
⭐︎KGIではなくKPIマネージメントを実施しました。
また、営業マンに対して以下の様にインセンティブを落とし込みモチベーションを保たせました。
他にも学びたい方ら⤵︎
1:https://www.youtube.com/channel/UCrjIm2uu9IrR5gyst0tH6Ww
2:https://www.youtube.com/channel/UCSwW7Cgtn1Bq74YGiIY2UFg
3:https://www.youtube.com/@mds_fund/featured
https://mds-fund.com/csu?parent_id=100013937
https://mds-fund.herokuapp.com/affiliaters/new?plan=agent&original_id=100013937&parent_id=100013937
X⤵︎
https://x.com/shipiii_story/status/1857977036201161125?s=46&t=-xW2iuvIrWP5ajuIdhbQdg
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