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出店場所探しについて

ハローこんにちは!
マックのドライブスルーでカード決済するときに店員さんが持っているリーダーにカード差し込むとき、なぜかドキドキしてしまう万燈の番頭佐々木です。#下ネタだよ!

今日も日々の生活での気づきを解像度上げて3つ箇条書きで記していきたいと思います。#3goodthings

⑴今日は場所探しで横浜の泉区に行ってきました。

その地域の不動産の概要書を複数枚見ていると、あ〜大体この辺が空きスペースあるんだなってわかってきて、Googleマップでグルグル地域を見に行ってます。

昔は現地に行って直接見なければ周りの様子わからなかったことを考えると今は、なんて便利な世の中なんだろうって本当に感じます。

昔、地図が好きで所さんのダーツの旅とか、学校へ行こうとか見ながら「ふむふむここの土地はこんな感じなのねー」って見てたのを思い出しました。
#歳がバレます

理想の出店場所は、住宅街のど真ん中、駅から徒歩20分くらいでコンビニくらいしか近くになさそうな場所がいいです。

ただ、正直なところ住んでいる人からすると住宅街で営業されるとな〜って意見があったりとなかなかオーナーさんや管理会社の方が難色を示すことが多いです。。。ここが実は相当大変だったりします。

新しい事業形態で面白そう!とはよく言ってもらえるのですが、まだ世の中に広がっていないモノというのを理解してもらうのはすごく難しかったりします。

不動産持ちの方はすぐにでもなんでもいいから契約する必要がない方も多く、焦って説明すると門前払いされることもしばしば。
ここがクリアできる方法を模索している段階です。

⑵番頭の意味

なぜ番頭なのか?
江戸時代には「番頭」という役職があったそうです。
辞書を引くと、

「番頭とは、商家の使用人の最高職位の名称で,丁稚 (でっち) ,手代の上位にあって店の万事を預るもの。主人に代って手代以下の者を統率し,営業活動や家政についても権限を与えられていた」とあります。【ネット引用】

「店の万事を預かるもの」⇦ここが重要です。

いい企業になるために代表と従業員の間に立てるまさに「番頭」の役割を持った人材がいるかいないかで社員満足度だったりが相当違ってくるのではないかと思いました。

カタチ上、私が代表ですが、元々3人で始めた事業なので私がそんな立ち位置でスタッフと会社と一緒に成長できたらいいなと思って番頭という名前を勝手に名乗っています。#ダジャレではありません

役員とスタッフを結ぶ役割、会社とスタッフ家族を結ぶ役割。そんな
絶対的な上下関係もなくオープンな環境を作りたいなと思っております。

では、店の万事を預かる。とは誰からか?

主人とは代表である私自身ではなく、応援してくださっている全ての方が主人だと思っています。なぜか公共の事業だったり大きい企業さんと提携が進むって不思議だなって思っていたんですが、

こうやって言語化していたら、より明確になってきたように思います。

みなさんからお預かりしている事業なんだ。改めてそう思っています。

頑張ります。

⑶隠れた部分に何が見えますか?
【魔法の質問に答えるシリーズ】

最近知り合いに会うとnote見てるよ!って言ってもらえることが増えました。
焼肉やってるんだって?出店決まったら食べいくねー!って言ってもらえます。
なんなら、手伝えることある?あれば言って!人も紹介するから!って言ってもらえたり。

これって本当に嬉しくて、何かあったら手を貸してもらえる人が周りに沢山いるんだなって、感じながら仕事が進められるって素敵なことだなって。

万燈は、もう自分達だけの事業じゃなく、関わる全ての人から応援してもらいながら進んでいる事業なんだなと。ヒシヒシと感じております。

本当に超嬉しいです。

お読み頂きありがとうございます!

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