そういえば登記これからだ、、

ハロー!こんばんは!
塩焼肉万燈の番頭佐々木雄哉です。#万燈の番頭#塩焼肉#万燈ってばんとう
今日もいいことがあったので忘れないうちにnoteしておくことにしました。
見て頂きありがとうございます。

今日も日々の生活の解像度をあげて気付いたことを3つ箇条書きで記していきたいと思います。

⑴現地を自分で見ること
今日は朝イチから出店候補地4ヶ所を回る日でした。羽田にパートナーのお迎えいきつつ、空港がめっちゃ人戻ってきてるのを肌で感じてきました。

結論、4ヶ所中2ヶ所に絞って出店の計画を進めようと決めましたが
何が言いたいかというと、やはりマイソク(不動産業界で概要書のこと)とGoogleビュー見るだけじゃダメってこと。小学校もセブンイレブンもあるからマーケティングバッチリだね!みたいな話じゃアナリストになってしまう。

理由は、
その地場の空気感だったり、高低差だったりと行ってみないとわからないってこと

マイソクみて、「ここいいなー!」って思っても実は車が入っていけない建設不可物件だったり、そもそも段差があってどうすんの?ってなったり、目の前の道路が急な坂道だったりと、、、現地をみる大切さを感じました。

りらくるの創業者である竹之内社長も最後まで物件見るのが仕事だったようで、600店舗まで自分で見るってどんだけ〜と思いながら、600店舗までは現場死ぬほど見ることに決めました。#売却益270億#竹之内社長

⑵動いているとなぜか仕事が降ってくる話
何が正解かわからない新規事業の開拓をしている段階なので、動いて動いて動いていると壁みたいなものに沢山ぶつかるんです。

例えば
不動産管理会社の人にほぼシカトなぐらいそっけなく扱われたり、
登記がまだ済んでない会社だからと話にならんって偉そうに言い放たれたりします。ただ、動いていると少しずつどんな方向で動いたらいいかわかってきて

登記してないでこんなに進めて大丈夫か?という疑問はさて置き
某デパートの屋上の出店や、某神社近くの土地が使えたり、銀座、日本橋の有休地の活用の話が来たりとどんどん話が進んでいくこともあります。

それって、スピードを持って動いていると勝手に案件が舞い込んでくるっていう、「運」とはまた違った「引き寄せ」があるんだと。(急に怪しくなりましたが)
動く量とスピードと改善がうまく回るとドンドン仕事に繋がるって話です。

これってどの本にも書いてあることですが、文字にするとすごーく抽象が高い話になってモヤっとしてしまうなー、、って思いました。もっと言語化に慣れて表現豊かになれるよう努力します。

⑶一緒に動いている仲間と
今日一番言いたかったことですが、本当に仕事って一緒に動く仲間が大事です。
長い付き合いとか全然関係なく、急に事業が始まって急に一緒に動くことが決まって、急にタスクが進んでいって、急に全然終わってなくてやばいってなります。

タスク多すぎてやばい!ってなったのに途中からおかしくなってソフトクリーム2個ずつ食べて、ずっと3人で笑ってました。ベンチャーってこんなものなのかな?

次は何する?面白い、どうなるんだろう?って考えてる余裕ないから目の前のことやろう。みたいな思考になってます。この事業が我々の構想の初手なのでこれから先の未来を話すのがとにかく楽しかったです。仲間に感謝〜というか改めて尊敬しかなかった一日でした。ありがとうございました!


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