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もう一歩も動けないと思える日常の風景

一体、今までの時間は何だったんだろう?

昨日の脚トレーニングをやりながら、そして、その翌日に感じている事だ。

これまでも、脚のトレーニングは「とにかくキツイ」と思っていた。とにかくキツイから、いつもいつも、「やりたくない」と思っていたのだ。それなのに、新しいセットの組み方に変えてトレーニングを実施してみたところ、今までやっていたトレーニングなんて到底比べ物にならない程のキツさだった。具体的にどうキツカッタかと言えば、1セット終わるごとに酸欠状態に陥いったり、1種目終えると吐き気が襲ってきてきたり、翌日には脚のダメージでおかしな歩き方になったり、全身へのダメージがでかくて眠気が凄かったり。簡単に挙げるだけでもこれくらいの違いがある。こうなってくると、今までも脚のトレーニングはやっていたのにどうなっているんだろうと考え込まずにはいられないのだ。これじゃあまるで、何年も一切のトレーニングをしていない状態で急にトレーニングをした後に出る症状じゃないか。それくらい、今までやっていたトレーニングとの差があるってことなのか。

まあでも、モノは考えようかもしれない。これだけキツイと言うことは、それだけ体に変化が起きるということかもしれない。と言うか、すでに起きているからこそのこのダメージなんだろう。これからの体の変化が今から楽しみでならない。

でも、このキツさがこれからずっと続くのかと思うと、それは本当に憂鬱になるなあとも、もちろん思っている。どうやって気持ちを上げてジムに向かうかがこれから重要になってくるなあ。