08_echo ［名古屋ギター女子部 12ヶ月連続リリース］
名古屋ギター女子部 12ヶ月連続リリース
第8弾『 echo 』
8/23（水）より 配信中！！！
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8月にリリースした『 echo 』は、メンバーのどりーが作詞作曲を担当しました。
エコー 『共鳴』
これは、名古屋ギター女子部の活動の軸となるワード。
私たちの歌が誰かの背中を押し、一歩踏み出す勇気を得たのなら、
私たちはまた、その姿に背中を押され一歩進んでいく。
そういう関係でありたいというのが、私たちの活動の芯にあるものです。
「誰かに感動を与えよう」とか、
「何か大きな影響力を持とう」とか、
そんな風に思って出た行動でなくても、
例えば
楽しくてただ笑っていただけなのに、それが誰かの心を軽くしたり。
何気なくただ伝えた言葉が、誰かが勇気を出すための大きな力になったり。
そんな「なんてことないこと」が、誰かの幸せを支えているのかもな、と思います。
どりーちゃんって、コミカルな曲を作るってイメージが強い人もいるかなと思います。
今回のechoはコミカルさというよりは、力強くまっすぐ前を見つめているような曲。
だけどどりーちゃんぽさのある曲だと私は感じていて、
それは、コミカルな曲でもそうでなくても、彼女の作る曲にはメッセージ性の強さや芯をしっかりと感じるからなのだと思います。
どりーちゃんがこの楽曲について綴っているので、こちらから読んでね ⇓
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今回の曲は冒頭に5声でサビを歌っています。
シンプルなハモリってよりは、ちょっとボコーダー（人間の声を機械的に合成して音を鳴らすもの）っぽい。
このアレンジが凄くかっこよくて、お気に入りです。
そしてラスサビは、歌詞の中の一部をメンバーがひとりずつ繰り返して歌っています。
折り重なって歌っていく感じが、完成音源はもちろん、ライブの見どころの一つにもなっています。
ライブでいえば、何と言ってもこの曲はみんなの「ウォッオッオオー」(文字にするとおもろい)が超重要パートとなっています。
みんなとシンガロングして、共鳴して、「共に創り上げ」たい！
ぜひ一緒に歌ってね！
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ジャケット写真
今回は、どりーちゃんがマーブリングしたキャンバスをパシャリ。
影のある部分に色が濃く出ていて、その陰影がとっても素敵な写真です。
フィルムカメラで撮るって、スマホと違ってその場で出来が確認できないし、こうやってただ物を撮るというだけじゃなくて「影」を入れて素敵になるって奇跡だよね、、、
どりーちゃん＆美咲ちゃんに感謝です。
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▼ 名古屋ギター女子部「 echo 」Official Video
愛知県犬山市の、とある場所で撮影しました。
緑に真っ白、、、
森の中に現れた妖精さんみたいだね☆
はい
この日は雨の降った次の日。
水たまりにあめんぼがいるのを久しぶりに見ました。（笑）
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YouTube Live
9/23（土）には、echoリリース記念ライブを行いました。
その様子は、下記のアーカイブでご覧いただけます！
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共鳴
とか言っておいて、活動休止するんじゃないか
そうなんだよね。
5人で音楽を常に届け続けることは、もうすぐ止まってしまうんだよね。
正直私はこれから自分がどうなっていきたいのか、
まだはっきりと答えが出ていません。
だけど、「前向きに生きていくぞっ」という目標だけは決まっています。
前向きなプラスのエネルギーが共鳴すれば、正の連鎖になって、きっと自分も周りの人も幸せにできると思うから。
そしてきっとまた新たな夢を見つけて、
そんな夢の話をメンバーやみんなとまた笑い合いながらできたら良いな。
これからも何かしらの形で共鳴し続けていたい
そう願う、身勝手な私です。
echo
作詞 / 作曲：どりー
編曲：こんどうゆみか・CHISA・どりー
巡り巡って繰り返す
重なりあって響いてく
僕と君が共に鳴る oh
ほんのささいな一言で
あの子は泣いていたらしい
ほんのささいな一言は
泣いてた僕を笑わせた
どんな未来の出来事も
いつもささいな言葉から
へたくそでいい
気にしないで
必ず 見つけ出すから
巡り巡って繰り返す
重なりあって響いてく
遠く離れた誰かと oh
顔も名前も知らない
僕と君が共に鳴る
聞かせてよ君の声も oh
僕が気にも留めないことが
君にとってサプライズで
繰り返す日々
すぎていく風
革命の日を待ってる
巡り巡って繰り返す
重なりあって響いてく
遠く離れた誰かと oh
巡り巡って繰り返す
重なりあって響いてく
遠く離れた誰かと oh
顔も名前も知らない
僕と君が共に鳴る
聞かせてよ君の声も oh
僕の小さな夢が気づけば
君の夢にもなってて
同じように君の夢もいつか
誰かの夢になるから
共に鳴って響いてく
共に成って響いてく
共に創りあげていく
君と創り上げてゆく
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