見出し画像

07_連星 [名古屋ギター女子部 12ヶ月連続リリース]


noteを書くのはいつも結構時間がかかってしまって、
後回しにしていたらもう4月も終わりかけ、、、(笑)


大切な楽曲たちのことちゃんと書き記しておきたいので、
今日からまた更新します!


第7弾以降は、制作とレコーディングとリリースと〜〜と同時進行脳内パンクパレードでお送りしていたため記憶が曖昧で、
第6弾までと比べてスリムな投稿になってしまうと思いますが、どうかご了承くださいまし、、、!!(笑)


✎𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃


名古屋ギター女子部 12ヶ月連続リリース

第7弾 『 連星 』

7/19(水)より 配信しております!



✎𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃



今回リリースした『 連星 』は、メンバーのCHISA作詞作曲を担当しました。


「連なる星」と書いて『連星』
宇宙好きのCHISAらしいタイトル。

だけどこの曲、実はデモ音源提出時にはまた違ったタイトル&歌詞でした。


『バイナリースター』


宇宙のなんかセンモンヨウゴ!?のきょく!?


宇宙に造詣が深くない私には聞き馴染みのない言葉でした。


どういう意味なんだろうときになっても調べないまま月日が経ち(調べんかったんかい)、


再度CHISAが提出したデモ曲のタイトルは『連星』に変わっていました。


れんせい【連星】
英訳:バイナリースター

2つ以上の星が互いに引きつけあって、
共通の重心のまわりを軌道を描いて運動している天体のこと。


力学的なことは大変苦手分野なのでよく分からないのですが、、、
引きつけあって、影響しあって、一緒に進む


なんだか素敵な関係。


CHISAがこの楽曲について綴っているので、こちらから読んでね ⇓



✎𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃


この曲はCHISAがラフアレンジを作っていて、そこにこんどうが肉付けしていく形で出来上がりました。


宇宙を連想させるような音色が入っていたり、ピアノがとってもかっこよかったり、CHISAらしい一曲です。

そしてこんどうが入れてくれたギターのフレーズもかっこいいよね!

戦闘力高めなアレンジ。エレクトロ要素がふんだんに散りばめられていながらも、私たちの基本であるギターとピアノも前に出ていて、

「新しい名古屋ギター女子部」のアイデンティティーがそこにある気がしました。


レコーディング後ミックスが上がってきた時、メンバーラインで「連星めちゃいい!」って盛り上がったのを覚えてる!



A・Bメロは、ハイハットの音やリズムから今までのギタじょぶになかった疾走感×エレクトロな雰囲気を感じます。


そしてサビは、みんなの「Wow」に対して力強い歌詞で応える、というシンガロングしている姿が浮かんで、ライブでやるのがとっても楽しみな一曲になりました。


アレンジのこだわりについては、こんどうもこちらで綴ってくれているので、ぜひ読んでね⇓


✎𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃


ジャケット写真

Photograph by 後河内美咲



今回の撮影は、美咲ちゃんとCHISAが2人で行ってくれました。


夜の空に光の筋。
どうやって撮影したかは、、、
こちらをご覧ください(笑)↓


✎𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃


名古屋ギター女子部「 連星 」Official Video




今回のOfficial Videoは、名古屋栄のとある場所で撮影しました。


なんかライブやってる気持ちになって、凄く楽しかった!


サビのwowの部分は、今度のライブでもみんなに歌って欲しい部分です。

掛け合って歌いながら
私たちとみんなで軌道を描くのだ〜〜〜


✎𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃


YouTube Live


7/22(土)には、YouTubeで配信ライブを行いました。
その様子は、下記のアーカイブでご覧いただけます!


✎𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃



ルーツも違う、好きな音楽も違う、夢も違う。
そんな5人が集まった名古屋ギター女子部。


活動休止したらすぐ隣で歌うことは無くなってしまうかもしれないけれど、

それぞれがそれぞれの道にいながら照らしあって
光続けていたい。


連星
作詞 / 作曲:CHISA
編曲:こんどうゆみか・CHISA

互いに手を握るから 初めて手を繋げたんだ
抱きしめ合えたときやっと これが愛だと知ったんだ


勘違いだと言われても どこまでも繋がって生きていく
肉眼だけじゃ分からない 証が刻まれている


探してゆくんだ 僕は僕の手で
いつか望遠鏡を覗いた日のように
傷つくことなく正義は語れないと

知ったのは隣で君がそっと光っていたから


あの星と同じように いつかは消えてしまうこと

繋いだ手が誰のものかも いつか忘れてしまうけど


国境を越えてゆけるはず どんな世界が待ってるかな
会いにゆこうよ
△や◯も×も 黒も白もカラフルだって

想像力で受け止めていく


選んでゆくんだ 僕は僕の手で
憧れが目の前に映るまで

輝き方はまだ今でも分からない

それでも微かでいい 消えなければいつかきっと

この空に光る連星を
(僕らは眺めていたんだ)

互いに引き寄せあっていく
(離れていても分かるから)
君のことを見つけたんだ

(僕のことを見つけてくれたから)
今僕らが
出会えた意味を


正しさをいつか 知るのが怖くたって

何度だって拾い集めて

信じていくんだ

いつでも

探してゆくんだ 君が君の手で
傷つく夜には拍手喝采を
どんな軌道だって 自由に描いてゆける
光続けてゆこう
照らし合いながら 生きてゆく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?