玄米カイロの使い方②目元のケア

最近『眼』疲れていませんか？
眼は露出した脳と言われていて、常にたくさんの情報を受け取っています。
現代では、パソコンやスマホを使う機会も多く知らず知らず眼を酷使していますよね。
眼の疲れは肩こりや頭痛の原因にもなります。
疲れをためないよう、一日の終わりに眼をしっかりと休ませてあげましょう。

温めたアイピローを目の上に乗せます。
入眠時やリラックスしたい時に使うのがオススメです。
副交感神経が優位になり、身体はリラックス、質の良い睡眠に繋がります。
少しゆとりがある時は、目元に乗せる前に、10分ほど首の後ろに乗せてみましょう。目や安眠のツボがあります。気付けば呼吸も深くなっています。
眼に良いことばかりでなく、温めることでお肌の血流が良くなりお化粧のりに違いが出るかもしれません♪

熱を帯びている時は冷蔵庫で冷やしたアイピローを乗せてクールダウンしましょう。充血や、花粉の時期、暑い時に目元を落ち着かせてくれます。


*気をつけること
のぼせの原因になるので、頭、心臓、脇の下は温めた玄米カイロの使用を避けましょう。

*熱いなと感じたら位置を変えたり、タオルで包んだりして気持ち良いと感じる温度で使用しましょう。

その時の体調によって感じ方は様々です。身体の声に耳を傾けながら使用しましょう。